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距離不安も◎ベルシャザール

フェブラリーSにせよジャパンカップダート(今年からはチャンピオンカップ)にせよ、中心となるのは「既にダートGⅠで馬券に絡んだことのある馬」である。

昨年のJCダートではベルシャザール、一昨年のJCダートではニホンピロアワーズという「新顔」が登場したが、これはどちらかといえば少数派。フェブラリーSは昨年も一昨年も、それまでにダートGⅠの3着以内歴がある馬が1~3着を占めている。

それどころか過去5年で見ても、ここが初めてのダートGⅠで3着以内に入ったのは、アメリカ遠征が長かったカジノドライヴだけだ。
 

逆に言うと、実績馬についてはコース適性や距離適性を気にする必要はない。ワンダーアキュートなどはベスト条件を挙げるなら地方のダート、それも長めのところだろうが、フェブラリーSでも2回3着になっている。フリオーソは芝スタートの東京ダート1600mをこなせないと危惧もされたが、いざ走ってみたら猛然と2着に突っ込んできた。

もちろん芝スタートのコースに適性はあったほうがいい。その意味で今年は◎ベルシャザールでよいのではないかと思う。昨年秋は新顔だったが、今回はGⅠ馬としての参戦だ。

何しろ、もともとはダービーで3着に来ていた馬だから、芝部分の不安はない。問題があるとしたら1600mという距離のほうで、テンにあまり置かれてしまうと差し遅れのリスクが出てくる。距離の不安がありつつも◎に推すのは、同馬が6歳だからだ。GⅠ実績馬の多くが7歳以上となる今回、6歳以下の有力馬は貴重である。

フェブラリーSの過去10年で、優勝した馬はすべて6歳以下。7歳以上の優勝はない。それゆえ◎や、○ホッコータルマエ(5歳)に1着を期待し、それを前提にした馬単・3連単のフォーメーションを組みたいところだ。

そのホッコータルマエはまさかのJRA賞漏れで奮起の一戦となる。昨年の成績は、着順が安定しているだけでなく、位置取りも安定している。フルゲートになること確実の一戦で、進路の心配をしないでいいのは有利だ。

距離不安も◎ベルシャザール

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