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狙いはデイリー杯2歳S組!

東スポ杯が終わった時点で、牝馬限定でない2歳重賞の勝ち馬は牡馬が2頭、牝馬が5頭。しかも貴重な牡馬2頭はイスラボニータが休養、カラダレジェンドも脚部に不安が出て、回避ということになってしまった。

結果、朝日杯に登録した中で重賞勝ち馬は牝馬のベルカントのみということになってしまった。同馬はファンタジーSの勝ち馬だが、距離延長で阪神JFでも一定のリスクがあるのに、朝日杯とは厳しい話。武豊騎手の全GⅠ制覇をサポートしようという意気込みは凄いことだが、馬券の中心に据えるのはためらわれる。
 

ではオープン特別を勝ったことのある馬はいるかというと、1200m戦を勝ってきた馬が3頭に1400mを勝ってきた馬が1頭。後者はダリア賞のマキャヴィティであり、全日本2歳優駿を選ぶ可能性も高い。

つまり、前走オープン組、オープン勝ち経験のある組が非常に手薄なのである。ただ、だからといって即、前走条件戦組を買えという話にはならない。過去10年の朝日杯で前走重賞組が[8-9-6-58]と馬券に絡んだ馬の約8割を占めているのに対し、500万条件組は[2-1-3-40]、新馬・未勝利組は[0-0-0-8]だ。

今年は例年と事情が違うので前走条件戦組を否定するものではないが、軸はオープン馬から選んでおきたいところである。

◎はアトム。勝ってはいないがデイリー杯2歳Sの2着馬だ。例年だと2~3着止まりになることが多いデイリー杯組だが、今年の手薄さを考えるとアタマまであっておかしくない。中山の急坂さえこなせばチャンス大だろう。

○もデイリー杯組のピークトラム。デイリー杯における◎との着差が3馬身。常識で考えると逆転は不可能だが、この馬はチチカステナンゴ産駒であるところがポイント。チチカス産駒はとにかく中山巧者が多い。本当はもう少し距離のある中山中距離がベストかと思うが、本来得意でないはずの京都(デイリー杯のあと京都2歳Sも使っている)からのコース替わりは魅力的だ。ただ、1勝馬なのでまず出走できるか微妙なのだが……。

▲に東スポ杯2着のプレイアンドリアル。この馬も可能性を秘めているが、地方出身ということでコスモバルク的な人気が出そう。まだ力関係がわからないのに必要以上に人気になるのは、馬券的にはマイナス材料と考えての▲だ。

狙いはデイリー杯2歳S組!

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