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「WIN5」徹底攻略!勝負強い騎手を見極めろ

10月6日に上限の2億円とキャリーオーバーが出て以降の1カ月間は、少しおとなしいWIN5。そろそろ特大ホームランが飛び出してもおかしくない。
今回、須田氏が解説するのは、勝負強い&弱い騎手について。これはWIN5以外にも応用できるデータなので、覚えておいて損はない。
高額配当をもたらす鍵は、騎手が握っている。
 

今回はWIN5だけでなく、単勝・馬単・3連単を買うときにも参考になるデータをご紹介したい。
当たり前の話だが、WIN5は買った馬が1着にならないといけない馬券。ハナ差の2着でもハズレはハズレである。

となると、知りたいのが「僅差勝負に強い騎手は誰か」ということである。もちろん、いつも勝つとか、いつも負けるということはあり得ない。それでもデータを知っていると、悔いのない馬券が買えるはずだ。

今回調査の対象としたのは2008年以降の平地競走で、1~2着馬の着差がタイム差ゼロだったレース。そこで1~2着になった騎手だけを抽出し、1着になっていた回数と2着に負けた回数を比較する。
これだけだと人気上位馬に乗ることの多いリーディング上位騎手が有利なので、当該条件で1着したときの単勝配当の和を1~2着回数の和で割った数値(以下=配当指標)も求める。この数値が大きいと「人気馬に乗っていないわりに、僅差勝負に競り勝っている」ということになる。

当該期間・当該レースで1~2着になった回数が合計100回以上の騎手は、引退騎手を含めて39人。平均の勝率はもちろん50%。配当指標は平均が627となっている。
勝率ベースで競り負けているほうの5人は、藤岡康(41・7%)、和田(44・1%)、佐藤哲(44・3%)、藤岡佑(44・7%)、勝浦(45・5%)。ただし、勝浦は配当指標が652で平均を超えているので、騎乗馬が人気薄であることが影響しているようだ。

勝率ベースで競り勝っているほうの5人は川須(63・4%)、田辺(57・8%)、中舘(57・3%)、幸(55・4%)、川田(54・5%)。ただし、中舘と川田は配当指標が400台。この中で文句なしにいいのは田辺で、配当指標も1077と、かなり高い。
勝率6位以下は横山典、北村宏、三浦、吉田隼、柴田善。このうち配当指標が平均を上回っているのは北村宏だけ。

意外なのは、僅差勝負の勝率とリーディング順位等での序列がリンクしないことだ。岩田(49・5%)や武豊(49・0%)は50%を割っており、そのうえ配当指標も低い。50%以上で配当指標も高い石橋脩(53・0%・837)や大野(50・9%・1107)、太宰(50・9%・1016)のほうが、高配当を目指すうえでは興味深い選択肢ということになる。

「WIN5」徹底攻略!勝負強い騎手を見極めろ

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