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勝ち馬は前走牡馬混合組から古豪ヴィルシーナが復活V!

エリザベス女王杯に古馬が出られるようになった1996年以降、前走・府中牝馬S組の成績は、府中牝馬SがGⅢだった時代が[2-7-8-70]で、全馬を均等買いしたときの複勝回収率が52%。GⅡ昇格後が[1-0-1-13]で複勝回収率44%。決していい成績とは言えない。特に、これだけ出走頭数がいながら、17年間で3頭しか優勝馬が出ていないのは物足りない。

では、エリザベス女王杯の優勝馬は、どこから出ているのだろうか?
 

正解は、「府中牝馬S以外のGⅠかGⅡ」である。秋華賞が5回、天皇賞(秋)と京都大賞典が各2回、札幌記念と毎日王冠が各1回で、あとは海外GⅠからの帰国初戦だ。
3歳馬が出走する場合、原則として秋華賞からになるが、ほかは果敢に牡馬に挑戦していた馬ということになる。府中牝馬Sはあくまで「一流牝馬」の集まりであり、牡馬相手のGⅠ・GⅡに「超一流牝馬」が出ている可能性が高い、ということだろう。

今年の前走GⅠ・GⅡ組は、秋華賞組の3歳馬が4頭、そして京都大賞典に出たヴィルシーナとオールザットジャズである。
後者からの二択なら、これはやはり◎ヴィルシーナだろう。3歳馬も強いのかもしれないが、こちらは「牝馬路線では一線級」という保証書が付いている。前走・京都大賞典にしても、先行馬総崩れの展開を途中まで逃げながら、最終的には勝ち馬から0・6秒差。道中後方にいながら一つ下の着順だった★オールザットジャズとはレベルが違う。

3歳馬は、秋華賞の着順を逆にして○デニムアンドルビー、▲メイショウマンボとした。
ともに器用とは言えないタイプで、特にレース運びが難しいのはデニム。秋華賞は内回りコースのリスクをもろにかぶった形だった。
道中後方からロングスパートをかけるにしても、外回りコースのほうがコーナーリングと直線の長さから明らかにプラス。こちらも1着候補たりえる馬だ。

勝ち馬は前走牡馬混合組から古豪ヴィルシーナが復活V!

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