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ムードで1番人気・・・は間違い!エバーブロッサムが一変する

牝馬の三冠目がエリザベス女王杯だった時代は波乱のイメージが強く、秋華賞ができてからも、初期はそのような傾向が見られた。
 

しかし、過去10年の秋華賞で全馬を均等買いしたときの回収率は単勝が31%で複勝が81%。複勝は普通だが単勝はかなり堅い傾向だ。08年にブラックエンブレムが11番人気で勝利したが、それ以外はすべて1~2番人気。ブラックエンブレムにしても春に重賞勝ちがあった馬なので、まるっきり想定外の馬が勝つ形はイメージできない。
ただ、馬券をひねることはできる。過去10年の勝ち馬のうち、1番人気は2頭で2番人気が7頭。ムードで1番人気のほうに流されないようにしたい。

特に今年は、▲デニムアンドルビーのような極端な脚質の馬が1番人気になりそうな情勢。追い込み馬は脚質自体がリスクであり、1着を取りきれない事態は十分に考えられる。
では、代わりに勝つ馬はどれか。まず過去10年を振り返ると、勝ち馬はローズSからが8頭、クイーンSとオークスからが各1頭となっている。そして、その前走で6着以下に負けていたのは先述したブラックエンブレムしかいない。

今年、秋華賞に登録したうち、前走重賞5着以内というのはローズSの1~5着馬のみ。その中から1頭選ぶとしたらデニムと同馬主の○ウリウリ。
今年のローズSはひどい道悪の中で行われた。2着シャトーブランシュと5着ウインプリメーラは道悪大歓迎の血統で、4着メイショウマンボもそれに近い。血統的に道悪がいいわけでもないのに好走したのは、デニムとウリウリとなる。

ただ、今年のローズSはあの馬場故に、能力検定として役立つのかもわからない。そこで例年より基準を緩め、「前々走で重賞5着以内」もアリとすると、◎エバーブロッサムが救済される。データ云々でなく、ローズSのエバーブロッサムは道中からノメりっぱなしで、馬場に対応できていないことは明らかだった。

ムードで1番人気・・・は間違い!エバーブロッサムが一変する

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