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「WIN5」徹底攻略!単勝1倍台の誘惑に負けるな

10月6日に上限の2億円とキャリーオーバーが出たWIN5。波乱含みの秋競馬だけに、これからも高配当が期待できそうだ。
今回、須田氏が解説するのは、「小頭数での一本かぶり」レースでの考え方。本誌担当も10月13日、まさにアイルランドTだけを外してのWIN4(しかもサトノギャラント1点)だっただけに、身に沁みる提言だ。
読者の皆様には、ぜひ、今後のWIN5戦略に生かしていただきたい。
 

WIN5は、ボーッと買っていると買い目がやたらと増えてしまう。だからこそ、ファンには「どこかを絞りたい」という心理が生まれる。そして、みんなが絞りにいったところで裏目の結果が出ると、そこに馬券上の狙い目が生まれる。

私が再三主張しているのが、「単勝支持率よりもWIN5支持率が低い馬を狙え」ということだ。そうすれば、同じ難易度でより高い配当を取ることができるからだ。そのひとつが「単勝支持率1倍台の馬が負けるレースの勝ち馬」だ。当然2番人気以下ということになる。
単勝1倍台の馬がいると、多くのファンは「ここは1点でいいだろう」と考える。唯一の例外は1レース目。以前、書いたように、いきなりハズれるのが嫌なので複数頭を買う人が多い。
しかし、3レース目以降あたりで一本かぶりの馬がいると、そこを1点にしてしまう人は多い。結果として、その馬は単勝以上に過剰人気になる。反対に、それ以外の馬は単勝よりWIN5側でお得になる。

10月6日時点で、WIN5対象レースに単勝1倍台の馬が存在したレースは111レース。そのうち勝ったのは52レースで勝率は46・8%。確率的に当然なのだが、目をつぶって消しても半分以上は押し切れるのだ。
しかも人間心理として、「少ない出走頭数での一本かぶり」は、よりWIN5で1点買いにされやすい。たとえば、8頭立ての単勝1・8倍も16頭立ての単勝1・8倍も勝つ確率は同じなのだが、前者のほうがより安全に思えてしまう。

最近のよい例が10月13日の4レース目、アイルランドトロフィーだ。
このレースは9頭立てで、1番人気サトノギャラントは単勝1・4倍。しかし同馬が2着に敗れ、単勝16・5倍のレインスティックが1着となった。
レインスティックの単勝支持率は4・8%だったが、WIN5のこのステップで残った票は2・8%。WIN5的中者にとってはおいしい存在となった。
同じ単勝支持率の馬でも、状況によってはWIN5側のほうが売れているケースもある。今回のレインスティックの場合のように、同じ難易度なのにWIN5の配当の伸び方は2倍の開きがあるということになる。

みんなが「まさか」と思う人気馬の敗戦。その裏で勝つ馬をちゃっかり押さえている人が、WIN5で高配当を得られるのだ。

「WIN5」徹底攻略!単勝1倍台の誘惑に負けるな

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