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折り合い難も速い流れが味方!ここは素直にオルフェーヴル!!

ジャパンCということで、まずは外国馬についての評価からお話しよう。

 といっても、今年の外国馬で積極的に買えそうな馬はいない。目玉は凱旋門賞馬のソレミアだが、彼の地でオルフェーヴルに勝ったからといって、日本で同様に走れるわけではない。

 昨年来日したときのデインドリームと比較しても、血統的に日本の馬場への適性が乏しいように見える。

 モンジューのような馬でもJCでは通用しなかったわけで、ここはキッパリ無印にするのがよいと思う。

 牡馬、セン馬もこれといった馬がいない。成績が

 示すように、ステイヤータイプばかりである。ただでさえスピード負け、決め手負けする傾向のある欧州馬のうち、距離適性の長い馬が来るのでは話にならない。

 無理やり選ぶなら、5歳セン馬でルカ・クマーニ厩舎という点からマウントアトス。ただし、実績では来日馬の中で最も見劣りするし、今年3連勝したレースがすべて2600~2800m。さらに父モンジューという血統では、日本馬に先着できる予感がしない。

 ここは日本馬の総大将、◎オルフェーヴルを素直に買えばいいのではないだろうか。凱旋門賞は、大外枠など不利が重なったにしては劇的に走っている。しかも、馬場やレースの流れも向いていたとは思えない。

 つまり、自分の力さえ出し切れば世界最高峰で勝ち負けする馬ということ。日本の競馬なら当然、本命だ。

 オルフェーヴルを推すもうひとつの理由に、JCはスローになりにくいということもある。逃げ馬がいない年でも、誰かが引っ張り、それなりに流れる。折り合い難のオルフェーヴルはレースがしやすいはずだ。

 逆に、天皇賞・秋で33秒1の上がりを使ったエイシンフラッシュにとっては不向きな展開となるだろう。

 ○はルーラーシップ。天皇賞は太目残りと出負け、さらに4コーナーで大外を回すという散々な競馬になったが、それでも3着を確保したのだから相当なもの。宝塚記念よりも◎との差は縮まるかもしれない。

 注目の△ジェンティルドンナは、あくまで押さえまで。斤量差は魅力だが、古馬とはまったく力が違う可能性もある。人気にならないならともかく、上位人気で買うのは嫌なところだ。

折り合い難も速い流れが味方!ここは素直にオルフェーヴル!!

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