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条件ピッタリのCアイテム!

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阪神JFは2006年に阪神コースが改修されて以降、はっきりとした傾向が出てきた。
 ひとつは、スタミナに余裕があるタイプでないと、ダメだということである。06年以降に行なわれた6回を振り返ると、優勝馬はすべて、前走で1600mか1800mを使われていた馬。2着ならば、前走1400m組からも4頭出ているが、すべて重賞で馬券に絡んできた馬たちであり、重賞の4着以下や条件戦の勝ち馬から連対したケースはない。

 また、1200m戦から来た馬に至っては、延べ11頭出走して、5着以内すらなし。昨年もエピセアロームが2番人気で8着と大敗した。
 このようにスタミナの余裕が大切になってきたことには、きちんと裏づけもある。ひとつは外回りコースが出来て、紛れのない力勝負になったこと。
 もうひとつは、新馬などがスローになりやすい一方で、このレースはスローになりにくいことだ。いまの時代はサンデーサイレンス系がやたらと多いのでわかりづらいが、単に決め手だけで勝ってきた馬は通用しない。地力が必要なのだ。
 もうひとつの傾向は、現時点で何勝馬ということは、あまり関係がないということだ。前走新馬組から重賞組まで、幅広い範囲から好走馬が出ている。
 これを逆手に取ると、たとえば前走重賞で中途半端に好走してきた距離不安の馬より、キャリアの浅いスタミナタイプを取るほうがいいということになる。
 ちなみに、キャリアでいうと、キャリア4戦以上組からは06年以降、勝ち馬がおらず、6戦以上からは馬券に絡んだ馬もいない。
 1着を意識して印を打つなら、◎は「キャリア3戦以内、前走1600mか1800m、血統的にも距離不安のない馬」ということになる。須貝厩舎の2頭、◎コレクターアイテムと○オツウが当てはまる。
 コレクターアイテムは今回、人気だろうし、馬券的妙味は薄い。ただ、牝馬には先着を許しておらず、マイルばかりを3戦使われてきたというのは、綺麗に条件に当てはまる。どちらかというと瞬発力タイプだが、じっくり差し合う展開でも対応はできる。
 ○オツウは1戦1勝馬で、出走権が確定していないが、出られれば楽しみ。半兄はステイヤータイプで、スタミナの裏づけも十分。後々は桜花賞というより、オークスで買うのが楽しみな馬である。

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