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根岸S東海Sに惑わされるな!!条件満点ワンダーアキュート

フェブラリーSでは、どんな馬が来るのか? 特に連対馬という前提で考えると、すでにダートGⅠで好走歴がある馬が結局は強いという傾向が見えてくる。
 過去10年の連対馬、延べ20頭のうち、14頭は前走がJCダート、東京大賞典、川崎記念のいずれか。うち12頭は前走3着以内、該当しない2頭は前走1番人気と3番人気。つまり、前走ダートGⅠで好走していた馬が最も有力で、ダートGⅠで馬券の対象から外れてきた馬でも、当時人気だったら復活の可能性があるということだ。
 当たり前の話のようだが、フェブラリーSの過去10年における前走ダートGⅠ組の複勝回収率は104%とプラスになっている。根岸Sや東海Sの上位馬に目移りするぶん、人気が手薄になるのだろう。
 

 では、前走GⅠ組以外では、どんな馬が連対しているのだろうか?
 アメリカに長期遠征していたカジノドライヴを別にすると、前走がGⅠ以外でフェブラリーSの連対に成功したのは、過去10年で5頭。テスタマッタは、その時点でダートGⅠ勝ちがあり、メイショウボーラーは芝のGⅠ連対歴あり+ダート転向後2戦2勝だった。サンライズバッカスはダービーグランプリ2着馬、ビワシンセイキは東京大賞典2着馬、シルクフォーチュンは南部杯3着馬だ。
 つまり、すでにダートGⅠで馬券に絡んでいる馬か、芝GⅠで好走したうえでダート適性を証明している馬ならば、GⅠ以外から来ても、なんとかなるわけだ。逆にいうと、その条件を満たさない馬は厳しい。
 今年のフェブラリーSの登録馬で、前走ダートGⅠに出走して馬券に絡んでいるのは◎ワンダーアキュートだけ。明け7歳で、そろそろピークを越えてしまうことが怖いが、ほかに条件を満たす馬がいないのだから、ここから入るしかない。
 以下、条件は満たさなくても、過去にダートGⅠで馬券に絡んでいる馬を○以下にも並べた。
 今回、芝路線から参戦のカレンブラックヒルは、平田師と秋山騎手がダート適性・コース適性に強い自信を見せているが、これまで初ダートでありながら、JRAのダートGⅠで連対した馬はいない。データ派からは買いづらい馬だ。

根岸S東海Sに惑わされるな!!条件満点ワンダーアキュート

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