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ケネディ大統領暗殺50年目に「解けた魔法」

[週刊大衆12月09日号]

キャロライン・ケネディ新駐日米国大使(55)が、公務を本格的に開始した。

ご存じのように、彼女の父親は、ジョン・F・ケネディ第35代アメリカ合衆国大統領。
ケネディ大統領といえば、63年11月22日、ダラスでのパレード中に狙撃され非業の死を遂げたことで知られるが、今年はちょうど暗殺から50年目に当たる。
「暗殺の黒幕として、CIA、軍産複合体、ニクソン第37代大統領など、様々な憶測が乱れ飛んだが、どれも決め手に欠ける。JFK暗殺の謎は、いまだ米国民の最大の関心なんです」(米国在住フリーライター)

事件の真相を調査するために組織された公的機関『ウォーレン委員会』は、「狙撃手とされるオズワルドの単独犯行」と結論を出している。

ただ、この見解を信じる米国民はごく少数。
「その理由は【魔法の銃弾】にあります。オズワルドは3発の銃弾を発射しており、その1発が大統領を殺し、前部座席にいたコナリー知事に重傷を負わせたとされています。しかし、こんな不可解な動きをする銃弾はあり得ないというわけです」(前同)

ただ近年の研究で、(1)ケネディ大統領がコナリー知事の真後ろに座っていなかったこと(2)シートの高さが前後座席で異なっていたことなどが、新たに判明。
「そうなると、銃弾の軌道は自然なものとなり、"魔法の銃弾"は覆るんです」(同)

オズワルドは海兵隊時代は射撃の名手として知られ、ケネディ大統領を狙撃する以前に、軍高官の狙撃事件(未遂)も起こしている。

ウォーレン委員会の報告のように、JFK暗殺の真相は「オズワルドの単独犯行」が有力のようだ。

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