日刊大衆TOP 娯楽

直線平坦でレインボーダリア

マイラーズカップにはカレンブラックヒルが出走してくる。おそらく1番人気になるだろう。
 フェブラリーS参戦が完全に凶と出た同馬だが、過去に同種の失敗をした馬は、その次走で意外と立ち直っていることが多い。
 ダート替わりの形でフェブラリーSに出た馬に限っても、キングヘイローは次走の高松宮記念で初G1を手にしたし、トゥザヴィクトリーはドバイワールドC2着を経て、エリザベス女王杯を制している。リーチザクラウンはほかならぬマイラーズCを勝ち、レッドスパーダは長期休養を挟んで阪神Cで2着した。
 

 そう考えると、カレンブラックヒルもあっさり復活しておかしくないのだが、人気になることが明らかなうえ、G1勝ち馬で斤量を余分に背負う立場。わざわざ同馬から入らなくても、という意味で○とする。
 では、ほかに買うべき馬はいるか?
 マイラーズCは阪神から京都へ舞台を移しているので、単純に過去10年のデータを使うわけにはいかないが、一応、まず見てみると、前走レース別成績で着度数最上位なのは中山記念。
 あとは細分化されているが、中京記念や大阪城Sといった名前が出てくる。つまり、1800mや2000mからの距離短縮組が来ているということだ。
 そこで、京都に引っ越した昨年の結果を見てみると、勝ったシルポートは前走が中山記念2着。2着ダノンシャークは東京新聞杯5着、3着コスモセンサーは東京新聞杯2着だった。
 直線平坦の京都に替わったので、距離の額面以上のスタミナは求められていない印象を受けるが、ダノンシャークが1600mと1800mを得意にしている馬であることを考えると、ちょっとは中距離の風味もあったほうがいいという感じだ。
 そういう意味では、○カレンブラックヒルも毎日王冠勝ちや天皇賞5着があるので悪くはない。
 ただ、ダイワマッジョーレなど、出てきてくれたら◎にしたかった馬が軒並み回避してしまい、結論は難しいところ。昨年の好走を買って▲ダノンシャークでもいいのだが、新鮮味には欠けるので、◎レインボーダリアとしてみる。
 エリザベス女王杯はフロックと思われているが、もともと直線平坦コースは得意としている馬。牡馬も○や△グランプリボスなど強い馬はわずかだけに、割って入ることも可能だろう。

直線平坦でレインボーダリア

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.