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正解は桜花賞組の中にいる! プリンセスジャックに穴気配

オークスといえば、問題はやはり2400㍍という距離。桜花賞から一気に800㍍延長となる点は、いかにも不安に満ちており、フローラSなどを好走してきた馬に目を向けたくなるファンは多いだろう。
 しかし、実際に過去のデータを振り返ると、ほとんどの年において、正解は桜花賞組の中にいる。

そもそも、牝馬は仕上がりが早いので、早い段階でその世代の序列が決まりやすい。阪神JFの段階で有力馬は出尽くしているし、チューリップ賞組の中に桜花賞の好走馬の多くが存在しているといった具合だ。
 過去10年、桜花賞からオークスに直行した馬の成績は[87557]。収得賞金を持っているだけで完全にノーチャンスの馬もオークスを走ってしまうため、勝率や連対率は決して高くないが、馬券に絡む馬の3分の2は桜花賞組で、連対馬に占める割合となると、さらに高いわけだ。
 例外があるとすればカワカミプリンセスのように無敗で来た馬や、オープン級のレースも含め一切、掲示板を外さずに来た馬。今年のフローラS組だと△デニムアンドルビーにチャンスはあるが、過去の別路線組の成功馬ほどの魅力は感じない。それよりは、2戦2勝で臨む▲サクラプレジールのほうがしっくりくる。
 さて、続いての問題は桜花賞組の取捨だ。最近は距離延長でバタッとくる馬は減っており、素直に桜花賞上位馬を取る手も。しかし今年は★アユサンも△レッドオーヴァルも母系はマイラー色が強い。母がスプリンターのジェンティルドンナがオークスを勝ってしまった例はあるが、それはあくまで個体の能力の高さであり、桜花賞上位馬に毎年、それを望むのは酷だろう。
 単純に考えれば、桜花賞3着であり、母が94年のオークスでチョウカイキャロルの2着している◎プリンセスジャックが一番、安心感はある。あるいは気性面で心配なところはあるが、ディープインパクトの半妹にあたる○トーセンソレイユあたりか。

正解は桜花賞組の中にいる! プリンセスジャックに穴気配

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