日刊大衆TOP 娯楽

ジェンティルドンナに自信!小頭数の宝塚をデータで読む

今年の宝塚記念は登録馬が12頭しかいなかった。
 登録12頭ということは、レースは12頭立てか、それ以下で行なわれるということである。そこで今回は、少なめの頭数で行なわれた宝塚記念を振り返ることから始めてみたい。

 12頭立て以下で行なわれた宝塚記念で、グレード制導入後、最初の該当例は1985年。この年はシンボリルドルフが出走取消というアクシデントがあったが、優勝したスズカコバンから順に2,3,4,1番人気での決着で、主役を欠いてもなお堅かった。
 90年はオグリキャップが1番人気だったが、3番人気オサイチジョージが勝ち、3,1,4番人気の決着。メジロ対決となった91年はメジロライアンがメジロマックイーンを抑え2,1,8番人気。以下  。
93年 1,8,10番人気
97年 1,3,4番人気
99年 2,1,7番人気
00年 1,6,9番人気
01年 2,1,8番人気
02年 1,4,3番人気
 となっている。
 こうしてみると、頭数が少ないだけあって90年以外は1番人気か2番人気が優勝している。ただ、上位人気馬の順番が微妙に入れ替わったり、3着、年によっては2着に6番人気以下の馬が絡んだりもしている。
 今年の1番人気はジェンティルドンナ、2,3番人気をゴールドシップとフェノーメノが争う形だろうが、まずは素直に◎ジェンティルドンナを中心に取りたい。
 前走のドバイシーマクラシックは、馬群の外をやや折り合いを欠きながら進む形。それでいて2着を確保したのだから、やはり力がある。
 宝塚記念はスローペースになりにくいレースだが、厳しい流れだったジャパンカップを制した馬でもあり、力勝負は望むところだ。
 ○には前半が速い流れだった皐月賞を勝っている点を評価してゴールドシップを取り、▲にレースぶりが安定しているフェノーメノ。ここまではほぼ人気どおりで、◎○▲で決まるよりは、3着に★△が絡む形になってほしいところだ。
 すでに重賞実績があって今回、人気落ちということでは★ナカヤマナイトだが、昨年、ここで大敗している点はやや気になる。それよりは準オープンの身で登録してきた△ローゼンケーニッヒが無欲の追い込みから3着とか、前崩れの形になって△スマートギアが3着、というシナリオのほうが面白いかもしれない。

ジェンティルドンナに自信!小頭数の宝塚をデータで読む

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.