日刊大衆TOP 娯楽

「夏は牝馬」バーバラが勝つ

CBC賞はサマースプリントシリーズに組み込まれているレースだが、同シリーズの初戦である函館スプリントSが終了した直後にこの原稿を書いている。ドリームバレンチノがまさかの大敗を喫し、勝ったのはサマースプリント巧者とも言えるパドトロワ。2~4着には牝馬が入った。
 改めて、この結果はCBC賞に向けて参考にすべきだと思う。ドリームバレンチノは人気で大敗したので印象が悪いが、斤量を背負っている実績馬ということではパドトロワも同様。変に実績馬を否定するのではなく、夏競馬で活躍してきた過去を持つ馬は買うべきというのが一つ。
 もう一つは、やはりサマースプリントシリーズでは牝馬を重視すべきということである。
 

 そこでまず考えなくてはならないのが、マジンプロスパーの扱いだ。同馬は昨年57・5㌔でCBC賞を勝っているのだが、現在は持ちハンデが58㌔。今回もおそらくそうなるだろう。過去、58㌔を背負ったレースではシルクロードSで4着と負けている。
 なんとも微妙なところだが、牝馬を中心に取って、この馬はヒモの中で上位、という扱いがよいのではと思う。
 ここでは▲とするが、実際の出馬表が出たタイミングでほかによい馬がいるようなら★(4番手)か△でもよい。
 ◎○はやはり牝馬を取りたい。函館スプリントSで2~4着した牝馬は当時の人気が5、3、7番人気。終わったあとに「やはり夏は牝馬だった」という人は多いが、目立つ牡馬がいるとレース前には忘れられがちである。
 ◎はバーバラ。オープン初戦となった鞍馬Sは53㌔で1番人気6着。オープン特別で6着だったら重賞なんて無理と思われそうだが、このレースは展開が向かなかった。
 1~3着馬は揃って道中10番手以降にいた馬たちばかり。4ハロン目に10秒9というラップがあったのが先行勢には苦しく、5番手を進んだこの馬が大敗したことはやむを得ない。この馬自身、もともとは自在タイプだし、流れ一つで結果は変わりうる。
 ○はアイラブリリ。こちらは既に重賞を二回試して、シルクロードSでも大敗しているので強気には推せないが、サマースプリントシリーズはこういった、「牝馬であるということしか手がかりのない馬」がよく馬券に絡んでくるものだ。

「夏は牝馬」バーバラが勝つ

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.