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ドナウブルーが順当勝ちだ!

関屋記念は2ケタ人気の馬がいきなり馬券に絡んでくることがある一方、1番人気が強いレースでもある。過去10年の1番人気は(4・2・2・2)と堅調だ。
 面白いのは、馬券の対象から外れた2頭が前走好走馬であり、反対に馬券に絡んだ中に前走大敗馬がいることである。1番人気を裏切ったのは前走が準オープン勝ちだった2010年のスピリタスと、エプソムC3着だった11年のセイクリッドバレー。その一方で、前走で掲示板を外していた1番人気馬5頭はすべて3着以内だった。
 

 前走で掲示板を外れていたのに人気になるということは、当然その馬自身が実績馬であり、前走レースは格の高いレースだったということである。該当5頭のうち4頭は前走がGⅠ。残り1頭は前走がダービー卿CT1番人気8着だったマルカシェンクだ。
 一方、2番人気だった馬の中には、過去10年で1頭だけ前走がGⅠだった馬がいる。09年のスマイルジャックで、前走は安田記念9着。関屋記念では見事優勝してみせた。
 前走GⅠ組は傾向がはっきりしていて、1~2番人気に推された先述6頭はすべて馬券に絡んだのだが、3番人気以下だった9頭はすべて馬券の対象外。前走着順は問われないが、ここで人気になる馬であるかどうかは問われるわけだ。
 今年、GⅠからの直行組はゴールデングルーブくらいで、これは1~2番人気にはならない。となると、間に1レース挟んだ形になるが、昨年の覇者◎ドナウブルーがこの形に一番近いということになる。中京記念は4着だったが実質トップハンデだったし、関屋記念は実績もあるということでおそらく人気になってくるだろう。
 相手探しは前走オープン特別~GⅡ組からということになるが、オープン特別組は過去の成績がいまひとつで、GⅡ組はおそらく該当馬がいない。
 前走GⅢ組は、前走着順や着差より前走人気で選んだほうがいいというのが過去の傾向。◎はこれにも合致する。○は中京記念1番人気10着のランリョウオー。10着といっても着差はさほど大きくなかったし、フラガラッハ以外は先行タイプが残る展開だったので負けたことは不問でよいだろう。 
 ▲はエプソムC3番人気(2着)のジャスタウェイ。○同様展開待ちのタイプではあるが、GⅢでは格上と呼べる存在だ。

ドナウブルーが順当勝ちだ!

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