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前走好走Tエルシコを狙え!

小倉記念はハンデ戦で難しいイメージがある。
実際、出走全馬を均等買いした場合の回収率は、単複ともに90%台(標準的な数値は80%前後)なので、波乱傾向にあることは間違いない。
荒れやすいハンデ戦というと斤量の変化に注目する人が多いが、実際にはハンデというのはそう大きく上下するものではない。前走で重賞を勝ってきた馬以外は変動してもせいぜい1㌔程度。ハンデGⅢ↓ハンデGⅢなのに減る場合は、近走不振が続いているケースが多く、むしろ狙えないケースが多い。小倉記念でも前走GⅢかつ今回斤量減という馬は過去10年(1・1・1・28)で回収率も単26%・複49%だ。
では、小倉記念ではどんな切り口で買う馬を選べばいいのだろうか?
 

まずは前走クラス別成績に注目したい。前走条件戦組は(0・3・3・25)、前走オープン特別組は(0・0・3・17)。前走条件戦組の2、3着馬は人気薄での好走なのでヒモ穴としては狙えるが、オープン特別組は配当妙味もないので、よほど買いたい馬がいない限り取り入れなくてもよいだろう。
馬券に絡んでいる絶対数が多いのは(7・7・3・60)の前走GⅢ組だ。ただこの組は、ハンデ戦であっても前走大敗馬の巻き返しは狙いづらく、前走好走馬を素直に買ったほうが早い。前走GⅢで1~3着だった馬は(5・4・1・13)。回収率も単170%・複99%と高水準だ。

今回の想定馬だとまず△マイネルラクリマがいるが、七夕賞優勝時点で57㌔だったため、今回はかなり斤量が厳しくなる。それよりは前走55㌔で3着した◎タガノエルシコや、馬券に絡んではいないが5番人気4着とそれに近い水準にあった▲マックスドリームのほうがいいかもしれない。脚質的に小倉に向くのはマイネルラクリマのほうなので、そこが難しいところだが……。

もう一つ、前走GⅠ・GⅡに出走していた馬というのはやはり侮れない。過去10年(3・0・1・8)でサンプルは少ないが、4頭に1頭が勝っている点は見逃せない。
今年の該当馬は宝塚記念に出走した○スマートギア。小倉は勝ち切れていないものの重賞で2、3着もあり、相性は悪くない。あとは特殊なパターンだが、ダービーからここへ向かってくる△ラブリーデイも一応押さえたい。特に先行するようなら面白い。

前走好走Tエルシコを狙え!

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