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「世界史エピソード編」第4問

[週刊大衆02月10日号]

『三銃士』や『モンテ・クリスト伯』を書いたアレクサンドル・デュマは
19世紀フランスを代表する売れっ子作家。
ベストセラーを連発し、莫大なカネを手にしました。
ところが、晩年はほとんど無一文。
なんの遺産も残さずに亡くなっています。
デュマは入ってきたカネをすべて使い切りました。
毎晩のように酒宴を開き、飲めや歌えの大騒ぎ。
そのうえ好色で、女とみれば手当たり次第にアタック。
モノにするためにはカネを惜しまず、複数の愛人を常時はべらせていたそうです。
そんなデュマが残したエピソードを一つ。
ある日の宴会で友人と口論になったデュマは、「決闘で勝負をつけよう」と言いだしました。
しかしよく考えると、2人とも射撃の名手。
ヘタすると共倒れの恐れがあります。
そこで、くじ引きで負けたほうが自分を撃とうと提案。
デュマがハズレくじを引いてしまいます。
デュマは銃を持って書斎へ。
しばらくして銃声が響きます。
友人たちが書斎に行くと、彼は涼しい顔でこう言いました。
「驚くべきことが起きた……」

さて、驚くべきこととは?

答えはココを押す! 答え : 「私としたことが撃ち損じた」。

出題:浜川卓也

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