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チキン安倍首相「国外逃亡とんずら計画」

[週刊大衆12月09日号]

福島第一原発4号機の燃料棒取り出しに、臨時国会……誰がどう見ても、いまは【大事な時期】だろうに外遊三昧の安倍首相。
「外交は日本の重要課題」と言うが、永田町では「本当は原発事故が怖いだけじゃ」と皮肉な見方が流れている。

【ビビり】がバレたのは10月、福島第一原発の視察。
東京五輪の招致プレゼンテーションで「状況はコントロールされている」と安全を確約した手前、【パフォーマンス】を執り行ったのだ。

万全を期した完全装備(赤いヘルメットに全面マスク)で、作業員を激励。
だが、厳重なマスク越しで、何を言っているかサッパリわからない。
現地関係者は、「建屋に入るわけじゃないのに大げさ」と失笑した。

世界にアピールするため内外のマスコミを引き連れたが、記者たちは遠慮して、「汚染水に近づいたとき、膝がかすかに震えていた」との目撃談は報じずじまい。

もっとも、昨年12月、首相就任直後の福島入りは、バスの中から遠巻きに見て回っただけだから、少しは心臓も強くなったか!?

全国紙官邸番記者が言う。
「偶然かどうか。安倍首相の外遊は、原発トラブル発覚と奇妙に前後しているんですよ」

汚染水海洋流出の発覚直後の7月下旬に、フィリピン、マレーシアなど3カ国。
一連の汚染水漏れの事故評価が【レベル3】に引き上げられた8月下旬には、バーレーンなど4カ国。

さらなる汚染水漏れ発覚のタイミングでも2回10月上旬にインドネシアとブルネイ、11月中旬にカンボジアとラオス……総理はニッポンを見捨てたのだろうか。

番記者が続ける。
「4号機の燃料棒取り出しは来年いっぱいかかり、不測の事態も考えられるが、総理は年明けも、アフリカ3カ国とインドへ訪問予定。外遊ラッシュは、2014年もとどまることはない」

就任1年を前に、すでに二十数カ国と、前例なきハイペースで国外出張。
加えて、自民党は外国訪問に専念できるよう、出席義務を緩和する【国会改革案】も主張している。

この国難の折、【原発が怖いから】と、一人、国外へのとんずらを目論んでいるのか。

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