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反日同盟決裂!中国と韓国「醜悪バトル」修羅場 vol.02

[週刊大衆12月09日号]

痛いところを突かれたためか、はたまた開き直りなのか、これに対して中国側も大きな反発を見せた。
「中国のメディアも、上から目線で【PM2・5は風に乗って拡散するが、韓国に渡っていくほどは飛散しない】と一蹴しました。【なんでも中国のせいにするな!】と、言いがかりと言わんばかりの反応でした」(在北京の日本人ジャーナリスト)

また、中国の海洋覇権主義が、衝突の火種をあちこちに巻き散らかしている。
「10月17日、朴大統領とフィリピンのアキノ大統領との首脳会談席上、朴女史は韓国が独自技術で生産したという攻撃機FA50を12機、フィリピンに輸出することを決定し、中国との新たな火種になっています」(前出・在ソウル特派員)

ご存じのとおり、中国とフィリピンは現在、南シナ海の南沙諸島の領有権をめぐって紛争の真っ只中にある。
「中国は、幾度となく軍用機輸出をしないように韓国に要請したにもかかわらず、朴大統領は応じなかった。両国外交筋の中に、"中国への意趣返し"と見ているムキがいるのも、十分に頷ける話です」(通信社外信部記者)
済州島の南西海面下の岩礁・離於島に韓国政府が海洋科学基地を建設しようとしたところ、中国が「自国の排他的経済水域内にある」とした一件も、いまだに解決していない。

また、日本ではさほど知られていないが、両国の間にも歴史認識問題が存在する。

かつての高句麗一帯(北朝鮮北東部と中国国境をまたぐ一帯)を「古来、朝鮮の版図」と見る韓国と、「わが国の一部」とする中国の主張がぶつかっており、両者は一歩も譲らない。

国際問題評論家の井野誠一氏が言う。

「中韓両国には、日韓・日中両国関係と同様、領土問題や歴史認識問題が存在します。さらに中韓国交成立以降、中国による諜報工作が頻繁に仕掛けられるなど、懸案が渦巻いています」その言葉どおり、水面下では、両国間で血を見る事件すら起きている。昨年5月、韓国沖合で違法操業を取り締まる韓国側係員4人を、中国人漁船員が刃物で刺す事件が発生。
同10月には、韓国南西沖の黄海で"不法操業"していた中国漁船員に、韓国海洋警察官の撃ったゴム弾が直撃。不幸なことに、死亡してしまう事件まで起きた。

「違法操業に対し、韓国側は"中国漁船員は凶暴かつ野蛮だ"と断じ、さらに同様の事件が頻発していても一向に改めようとしない中国政府を"無責任だ"と声高に批判しています」(在ソウル特派員)

これに対して中国メディアは大きな反発を見せ、双方、激しい罵り合戦へと発展したのだ。

「そんな両国民の不信感が爆発したのが、7月上旬にサンフランシスコで起きた韓国のアシアナ航空の事故でした。この事故では2名の乗客が命を落としてしまったんですが、事故を報じた韓国のテレビキャスターが〝死亡したのは中国人2人。私たちとしては幸いでしたと発言した。嫌中感情モロ出し失言で、中国民衆の嫌韓感情に一気に火が着きました」(全国紙北京特派員)

当然のことながら、中国版ツイッターには、この発言を非難する投稿が殺到。
いわく、〈公の人物が、たとえ内心はどうであろうと、このようなことを口に出すとは!お悔やみの言葉ひとつ言えないのか?〉〈人命に関わることで、こんな妄言を言うとはなんなんだ!韓国の野郎は、ろくでなしだ〉中国問題に精通する評論家の宮﨑正弘氏がいう。

「もともと、中国人は朝鮮族を徹底的に軽蔑しています。というのも、朝鮮族はロシアが強いときはロシアになびき、日本が強いと見れば積極的に日本との合邦を推進。さらに、朝鮮戦争で南北が分断されれば北はロシアに依存し、南は米国に擦り寄る。とどのつまり、主体性がないと見ているんです。主体性とメンツを何より重んじる中国人にとって、朝鮮族は軽蔑の対象にしか過ぎません」中国に充満する嫌韓の風潮は、多くの分野で垣間見られる。

「漢字や漢方薬などさまざまな分野において、韓国が声高に主張するウリジナル(韓国語のウリとオリジナルを合わせた合成語。韓国起源を意味する)も、中国民衆の神経を逆撫でしてやみません」(上海在住の日本人商社マン)
なかでも、中国民衆が崇拝してやまない孔子を韓国人だと主張するに至るや、中国民衆の怒りは心頭に発しているという。

「最近、嫌韓の象徴となっているのが、頻発する韓国企業の夜逃げです。経営難に陥った韓国企業が、中国の下請け会社に債務や労働者の賃金を未払いのまま、ドロン。朝、労働者が出社したら、工場はもぬけの殻で、労働ぼうぜんじしつ者は茫然自失。そんな光景が、そこかしこで見られるといいます」(前出・宮﨑氏)

たとえば山東省青島地区では、2000年から昨年まで8344社の韓国企業が進出。
そのうち、2・5%にあたる206社が借金を踏み倒して、トンズラしたという。

12月04日公開のvol.03に続く・・・。

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