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本命・原巨人「開幕直前の7つの地獄」 vol.02

[週刊大衆03月31日号]

小林と並んで、新助っ人のアンダーソンも調子がいい。

オープン戦での打率はともに4割近く。だが、好事魔多し。
「アンダーソンも小林も打たせてもらっているだけ」と皮肉る声が球界内には多い。

実は、新人や外国人選手の1年目のオープン戦では、わざと打たせてデータを取り、丸裸にするケースが珍しくない。

あの"世界の王"も、1年目のオープン戦では4本塁打・打率3割と打ちまくったが、いざ開幕すると、サッパリ。

"三振王"と野次られるほどに、バットは空を切った。

「アンダーソンを2番に据えれば超攻撃的なオーダーになります。でも、シーズン本番でも、この好調を続けられるかは未知数です」(全国紙運動部記者)

巨人攻撃陣には坂本勇人の再生という課題もある。
昨シーズン夏前までは3割あった打率が、終わってみれば2割6分。

4分も打率を下げた原因は、タイミングが取れなくなったからだというから問題の根は深い。
「阿部のあとの巨人を背負うのは坂本と長野久義。だから、坂本にはしっかりしてもらわないと困るというのが、現場・フロントの共通認識」(夕刊紙記者)

選手だけではなく、コーチ陣にも"落とし穴"がある。

選手から「小言が多い」と煙たがられる川相昌弘ヘッドコーチは、逆に、その厳しい指導法がフロントに買われているという。
「むしろ問題なのは、原監督の最側近である斎藤雅樹投手コーチと村田真一打撃コーチです。両者はコーチとしての手腕に疑問符がつく。原さんが前回、監督を辞める原因となったのも、フロントが要求する両コーチの首切りに応じなかったからですからね」(前同)

ひとたびチームが上手く回らなくなると、彼ら"お友達コーチ"の問題が浮上してくる可能性がある。

大本命・巨人は、これらの"落とし穴"を回避できるか!?

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