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サブレーの意味

[週刊大衆03月31日号]

鎌倉みやげとして有名な菓子が『鳩サブレー』。
その名のとおり、鳩の形をしています。
発売は明治30年頃ですから、今から100年以上も前。
菓子店を営んでいた久保田久次郎が
外国人からビスケットをもらって食べたのがきっかけでした。
「これからはこの味だ!」と思った久保田は、試行錯誤を重ねて商品を完成。
欧州航路から戻った知り合いの船員に味見させたところ
「フランスで食べたサブレーのようだ」という言葉が返ってきたそうです。
鳩の形にしたヒントは、久保田が尊崇(そんすう)していた鶴岡八幡宮。
鳩は八幡神の使いとされ、本宮正面に掲げられた額に書かれた「八幡宮」の「八」には
2羽の鳩を図案化した文字が使われています。
かねてより、鳩をデザインした菓子を作りたいと考えていたのでしょう。
しかし、最初は売り上げが低迷しました。
当時の人たちは洋菓子に馴染みがなく、「バタ臭い」と敬遠したのです。
人気が出るのは、発売から10年ほど経ってから。
名前も覚えにくかったのか、「鳩三郎」と呼ぶ人が多かったとか。

一般的にサブレーは、バターをふんだんに使ったサクサクした食感の菓子を指しますが
フランス語でサブレーとは、もともとどんな意味?

1:砂
2:砂糖
3:雲

答えはココを押す! 答え : 1

出題:浜川卓也

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