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ついに中国が認めた 「赤ちゃん売買」の深すぎる闇

ついに中国が認めた 「赤ちゃん売買」の深すぎる闇

爆発的な人口増加に伴い、中国共産党が強引に推し進めた「一人っ子政策」が、"最悪の結果"をもたらしている。

中国では2人目以上の子供を持つと多額の罰金が科せられるため、生まれても戸籍登録されない子供、いわゆる「黒孩子」(ヘイハイズ)が以前から社会問題化していた。同時に、子宝に恵まれず跡継ぎが欲しい裕福な家庭と、罰金を払うくらいなら子供を売ってでもお金が欲しい貧困家庭との"利害関係"が一致。「赤ちゃん売買が横行している」とたびたび国際社会から糾弾されていた。

そんななか、中国公安省はインターネット上で赤ちゃんを売買していたとして、計4つのサイトを摘発。1094人の容疑者を逮捕するとともに、連れ去られた382人の乳児を救出したと発表。噂が本当だったことを自ら認める形となった。

この報道の背景には、あまりにも赤ちゃん売買が横行しすぎて、隠しきれなくなったために「公表せざるを得なくなった」とする意見も多い。

インターネット上に書き込まれる政府に対する批判的な意見などは徹底的に検閲し、"なかったこと"にする中国政府が公表せざるを得なかったこの事件。いったい、幾人の罪なき子供たちが犠牲となったのか。考えただけでも背筋が寒くなる。

ついに中国が認めた 「赤ちゃん売買」の深すぎる闇

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