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安倍とオバマと朴槿恵「愛と裏切りのドロ沼三角関係」 vol.04

[週刊大衆03月17日号]

安倍晋三-------------------------------
国内情勢 発足以来、アベノミクスと呼ばれる経済政策を背景に、高支持率をキープ。
特定秘密保護法案の可決など、“安倍カラー”を鮮明にしつつある。

対外情勢 中韓からの反発が強まる。一方で、積極的に諸外国を歴訪。
今年だけでも7カ国を訪問し、日本への理解を訴えた。“地球儀外交”と形容される。

TPPの主張 自民党/安倍政権の支持母体の一つである農家を守るため、コメ、麦、砂糖、牛・豚肉、乳製品の農産品重要5分野での関税死守を目指す。

靖国参拝への姿勢 第1次政権発足時からの念願。
12年秋の総裁選挙時に参拝を誓った。昨年12月26日の参拝は、現職総理としては06年8月の小泉純一郎氏以来。
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バラク・オバマ--------------------------
国内情勢 「財政の崖問題」をギリギリで乗り切ったが、メディアからは「弱気な外交」「無能」などと批判され、世論調査では不支持が過半数を超える。

対外情勢 かつては「米大統領=世界のリーダー」と言われたが、国力の失墜や中国の台頭で、影響力は低下。北朝鮮や中東での問題も未解決のまま。

TPPの主張 国内産業保護のため、日本車への2.5%の関税維持を主張する一方、農産品保護を訴える日本を外した11カ国で先行合意を進めようと画策中。

靖国参拝への姿勢 昨年の参拝直後、在日米大使館に「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望」と表明させた。
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朴槿恵------------------------------------
国内情勢 最新の世論調査では支持が50%を超えたが、批判も多い。
国内メディアからは、経済対策や反日政策の是正を強く求められており、前途多難。

対外情勢 強硬な反日政策で日本とぶつかる一方、北朝鮮問題や対中国、対米国など“板挟み外交”に苦戦。
ただし、「外交が得意」と自画自賛する。

TPPの主張 すでに米国など多くのTPP協議国と自由貿易協定を締結済み。
韓国のTPP参加は事実上、日本との自由貿易化である。参加に意欲的。

靖国参拝への姿勢 外交ルートを通じて日本政府に「断固として受け入れられない」と抗議。
この論調に、米国なども引き入れようと、積極的にロビー活動を行う。
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