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宮﨑正弘×室谷克実 対談「2014年反日中韓はこう動く!」 vol.03

[週刊大衆02月10日号]

――ずばり、今年、日中あるいは日韓首脳会談は実現するんでしょうか?

宮﨑:G20やAPECなどの会議で日中首脳がニアミスすることはあっても、トップ会談の実現は考えにくい。ひとえに、それは反日のポーズを取らないといけない、中国の国内事情があるため。事情が変われば日本へアプローチしてくることも考えられますが。

室谷:日韓の場合は、"用日論"が出始めただけに、五分五分だと思います。ただ、首脳会談をやるとしても、第三国でしかやらないと思います。安倍さんが韓国へ行ったら石を投げられる。

宮﨑:朴大統領が日本に来ても、我々日本人は、石は投げませんからね(笑)。

室谷:ただ、朴槿恵が羽田に降り立ったらデモは起きるでしょうね。朴槿恵が「歴史認識を改めろ」と日本を批判する姿勢は、政治的なパフォーマンスと思っていました。ただ最近、彼女は本気でそう思っているんだと考えを改めました(笑)。

――首脳会談が開かれないなら、どういった事態が?

宮﨑:中国の場合、やりそうなことは、安倍首相と国際会議ですれ違ったら写真を撮り、習近平が偉そうに見えるアングルの写真だけを選んで配信すること。

室谷:韓国のマスコミも、平気で編集した写真や合成写真を使いますからね。

宮﨑:北朝鮮と同じですね。あそこじゃ、粛清された途端、これまでの記念撮影から張成沢(北朝鮮で金正恩に次ぐ実力者と目されたが、昨年末、失脚し処刑された。)の写真が消えているでしょう。

――領土問題で武力紛争が発生する可能性は?

宮﨑:多少のことはあるでしょうね。ただ、中国も長期戦は望んでいません。中国がやるのは、50~100人規模で(尖閣諸島に)上陸し、上陸したという結果を残し、そそくさ引き揚げることくらいでしょう。つまりはパフォーマンス。

室谷:韓国は盧武鉉(元大統領)政権時に、銃撃命令を出しました。だから、日本の巡視船や海洋測量船が竹島周辺に近づいたら、銃撃することはあると思う。自衛艦には手を出さないと思うけど。

――日本は中韓と、どうつき合っていくべきか。

宮﨑:私はね、春と秋の例大祭、それから終戦記念日と、年に3回、安倍さんは靖国へ行くべきだと思いますよ。中国は絶えず情報操作していますから、あまりたび重なると、感覚が麻痺して報道しなくなる。実は、中国人と飲みながらバカ話すると、「(反中の)石原慎太郎や小泉純一郎は偉い」と言う。なぜかと聞くと、ちゃんと自分の信念を言っているからだと。彼らはそういう人間は好きなんです。

02月06日公開のvol.03続く・・・。

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