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中国人民解放軍がヒタ隠すマレーシア航空370便の謎

[週刊大衆05月12・19日GW合併号]

どう考えても"不可解"である。

3月8日に北京を目指し、クアラルンプールを離陸。
239人の乗員・乗客とともに、タイ湾上空で忽然と消息を断ったマレーシア航空370便。
現在も各国による必死の捜索が続くが、行方はわかっていない。

370便に関して、これまでに報じられた内容を整理すると、「1.南インド洋で遭難した2.機体は周辺海域に落下3.機体残骸は海流によって豪州西海岸沖に漂着、海面すれすれを飛行し、レーダーを交わした4.機長が"何らかの意図"を持って、今回の遭難事故を起こした」というのが最大公約数。

ただし、これらはいずれも推測の域を出ない。

「関係者は皆、"単なる事故"とは考えていません。各国とも衛星や哨戒機、潜水艦などフル稼働で捜索を続けていますが、特に中国政府の熱の入れようは実に凄まじい」(通信社記者)

その中国、各種航空機をはじめ、巡視船、軍艦、潜水艦まで投入。
152人の自国民が犠牲になった事故ゆえ、当然と言えば当然だが、4月末に予定されていた観艦式を中止してまで、捜索に当たっている。

「捜索を効率よく行うために、国同士で担当する海域を分担しているんですが、中国はお構いなし。4月に入って、ブラックスボックスが発する電波信号を受信したと中国メディアが報じましたが、これは他国には知らされずじまい。調整役の豪州関係者は、"なぜ情報を共有しないんだ。中国は、我々の捜索を攪乱(かくらん)しているのではないか"と憤っていたようです」(前同)

こうした身勝手な振る舞いから、「中国は何かを隠しているのではないか」と訝(いぶか)る声が、捜索関係者から上がり始めたという。

「中国人乗客のうち、出国していないのに搭乗名簿に記載されている人物がいる。中国通信機器大手の華為技術のエンジニアが2名。華為は、人民解放軍と癒着し、サイバー工作を担当していると米議会から名指しされた企業。英文名しかわからない中国人が3名。結局、全体の約4分の1の人間が"職業不明"とされているんです」(全国紙記者)

中国は370便の事件の1か月後、「308」なる組織を立ち上げた。
これは、国内の民間機のパイロットの携帯電話やメール、親族の動向などを監視するための組織。
やはり、何か隠しているのか!?

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