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ズバリ本音で美女トーク☆釈由美子(女優)

[週刊大衆05月12・19日GW合併号]

ズバリ本音で美女トーク☆釈由美子(女優)

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現在、公開中の映画『相棒-劇場版III-巨大密室!特命係絶海の孤島へ』で、本格アクションに挑戦し、見事な“殺陣”や男勝りの演技を披露してくれた、女優・釈由美子さん(35)。 かつて癒し系グラドルとして活躍した彼女がハードなアクションを見せてくれた一方で、プライベートになると、結婚やまさかの“オジサン化”という悩みがあるようで……。

――今回、人気刑事ドラマ『相棒』のシリーズ作品に初めて出演されましたね!

釈 14年にわたって放送され、日本中の誰もが知っている作品に自分も参加できるなんて、すごく感動して興奮しました。

――今回の物語は、巷(ちまた)にある刑事ドラマを遥かに超えるハードボイルドな世界観ですよね。

釈 本当にそうなんです。激しいアクションも交えると聞かされていたので、初めは、その中で女性の役って、どんなものだろう……"殺されちゃう役かな!?"って思っていました(笑)。

――絶海の孤島で起きた事故が、国防が絡む大事件へと発展する――確かに、このストーリーではそう想像しちゃいますよね。

釈 結局、私が演じたのは、元自衛官の高野志麻子。でも、周りが元自衛官という設定で、屈強な男性陣の中に私一人だけ女性がポツンといると、何か違和感があるじゃないですか。ですから、"女っぽさ"を消そうとは意識しました。

――具体的には、どうしたんですか?

釈 髪をバッサリ切って、ベリーショートにしました。胸の膨らみも、お客さんの目がそこにいって女を感じられるのがイヤだったので、"潰した"んです。

――胸を"潰した"!?

釈 膨らみが出ないようにと、いわゆる女性用の下着ではなく、スポーツタイプのものを付けて小さくしていたんです。

――なるほど。外見のほかにも、笑顔がほとんどなく、目付きも鋭いキャラでした。

釈 声もいつものフワフワした感じではなく、お腹の底から強く搾り出すように心がけましたね。

――そして、力強いアクションにも挑戦していましたね!

釈 撮影は去年の春だったのですが、実はその直前に左脚を骨折しちゃっていたんですよ。

――その状況で、あんなに激しいアクション作品の出演許可が出たんですか!?

釈 どうしてもこの作品に出演したくて、事務所に「大丈夫です」って嘘をついちゃったんです(笑)。まだ完治のちょっと前で、お医者さんからも"普段の生活はいいけど、アクションはやめてください"って言われていました(苦笑)。

――ど根性ですね!

釈 自分で言うのもナンなんですけど、そういうところがあって、左足の骨折も、ある撮影で気合を入れ過ぎちゃったからなんですよ。なので、この現場では「できないことはできない」ってハッキリ言おうと決意して臨んだんです。そうしたら、初日から、いきなり激しいアクション・シーンの撮影だったんですよ。

――どんなシーンだったんですか?

釈 川に潜ったり、その水の中を銃を抱えて進んだりしたんです。しかも、川の流れが強くて、なかなか前に進めないんですよ。

――ってことは、そのシーンを回避したんですね。

釈 ここは無理をしないほうがいいと思って、「すいません、ちょっとできないです」って和泉聖治監督にお話したんです。そしたら、「わかった」と仰(おっしゃ)ったんで、「吹き替えになる」ってホッとしていたら、ユンボ(油圧ショベル)を使って川底を滑らかにしてくださったんですよ。

――え、ユンボ!?

釈 はい。それで、「釈ちゃんが走りやすいようにしたから」って仰って、結局、予定どおり、私がやることになったんです(笑)。

――そりゃ大変だ(笑)。

釈 そのときに「この現場では"無理"が通用しないな」って確信して、それ以降は、気合いだけで乗り切ったって感じでしたね。

――ほかにも、スコップを使った迫力ある殺陣(たて)のシーンもありましたが、怪我を感じさせない動きでした。

釈 実は古武道をプライベートで3年前から習っているので、それが活きたのかもしれません。

――え、釈さんのようなキレイな人が武道を!?

釈 今は黒帯二段になりました。いつか、お仕事のアクション・シーンで武道経験を活かせたらいいなって思っていたので、今回、こういうチャンスをいただけて、すごく嬉しかったです。

運命の男性は守ってくれる人

――なるほど。根性に武道経験。あの錚々たるメンバーの中で誰よりも男らしく、凛々(りり)しさがあった理由がわかりました!

釈 凛々しいだなんて、ありがとうございます!

――そんな男勝りな釈さんですが、昨秋に出されたスタイルブック『釈ボディ』の発売イベントでは、「来年は結婚します」って公言されてましたね!

釈 そうなんですけど、その"来年"になっちゃいましたね(笑)。

――そうですよね。自分一人でできるものではないですからね。

釈 先日、親友に「釈ちゃんも頑張んなよ」って言われたんですけど、何をどう頑張るんだって暗中模索の状態になっちゃいました。そもそも、「恋愛と結婚は違うんだ」と仰る方もいれば、「恋愛の先に結婚はあるんだ」って方もいて、いろんな方のアドバイスのおかげで、耳年増になっちゃいました(笑)

――では、結婚について、いろいろとお考えになっているわけですね。

釈 「高望みをしなければ結婚はいつでもできるよ」って言われたことがあるんです。でも、それは少し違うなと思っていて、自分が好きになって"生涯、一緒にいたい"と思わないとダメだと思うんですよ。

――今回の撮影ではマッチョ系の男性に囲まれていましたが、外見だけでなく、内面でも男らしさ全開の男性はいかがですか?

釈 「俺について来い!」という感じよりも、家を守ってくれる人がいいですね。私が仕事に集中して挑みたいので、帰る場所を守ってくれる人、"この人がいるから、私も頑張れるんだ"と思える人が、運命のパートナーかなって思うんです。

――なるほど。

釈 普段は仕事で頑張っているので、そのぶん、家ではリラックスできればなって思っているんです。

「熱燗に焼き鳥は最高です」

――では、外ではバリバリ仕事に励んで、家では男性に癒やしてもらうのが、理想ということですね。

釈 でも、私自身は相手に喜んでもらいたくて、かなり男性に尽くしてしまう部分が強いんですよ。それと、最近、ハマッている一人酒を一緒に楽しんでくれるような人だったら、なお嬉しいですね。

――一人酒って、オッサンみたいですよ(笑)。

釈 ハハハ。年を重ねると、どんどんオバサンっぽくなるのかなって思っていたんですけど、こういうオッサンぽい部分もすごく出てきたんです。

――"オッサン"の一人酒はどんな感じなんですか?

釈 これも、以前はピスタチオをつまみに飲んでいたんですけど、オッサン化した今は、熱燗に焼き鳥とか砂肝なんかが最高ですね(笑)。

――さすが(笑)!

釈 オバサンだったら、コンビニに行ったとき、スイーツとかロールケーキといった甘いもの系のコーナーに向かうじゃないですか。でも、私はレジ横の焼き鳥に目が行っちゃう。筋金入りのオッサンです(笑)。

――それだけ、お酌がお好きということは、けっこう飲むんですか?

釈 一人で飲むときは、2合ぐらいで止めて深酒はしないですね。でも、誰かと一緒であればエンドレス。その場の空気が楽しいので、どこまでも飲んじゃって、周りはバタバタ潰れていきます(笑)

――相当強いんですね!

釈 自分ではそうは思っていないんですけどね。代謝がいいみたいで、翌日も残らないんです。

――では最後に、今年後半に向けての目標を教えてください。

釈 実は今年は"年女"なんです。なので、午年生まれらしく、馬車馬のように働きつつ、家庭を持ちたいなって思います!と言っても、いつも言っていることと一緒なんですけどね(笑)。

――ちなみに、36歳は"女の厄年"らしいのですが、厄払いはされたんですか?

釈 役者さんの中には"役を落とす"からと言って、されない方もいらっしゃるんですけど、私はしっかりと済ませました。

――何か気になる点があったんですか?

釈 昨年の左足の骨折が、前厄になった途端だったんですよ。今年は本厄に当たるのでちょっと怖いと思い、ケガや病気だけはしないようにと厄払いしたんです。

――そのおかげで、撮影でユンボを使ってもらえたのかもしれないですね。

釈 そうかもしれません(笑)。


取材中は女性らしい優しい笑顔を振りまいてくれた釈さん。その一方で、今回の映画の役のような"芯の強さ"を言葉の端々に感じさせてくれたのでした。そんな釈さんが幸せな結婚を一日も早くできるように、本誌は応援します!

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しゃく・ゆみこ
1978年6月12日、東京都生まれ。
T165‐B85W58H84。
1997年「週刊ヤングマガジンMissキャンパス」でグランプリを受賞し芸能界デビュー。以降、多くのドラマ、映画、CMなどで幅広く活躍。現在は紀行番組『実践!にっぽん百名山』(NHKBS1)に司会としてレギュラー出演中。

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