日刊大衆TOP 寺西一浩

第4回 「原宿が生んだ”読者モデル”と言うティーンポップカルチャー!」 読者モデル 藤田富さん

2014-05-09

100年先まで残したい「超・人間カタログ」東京レジェンドNAVI


東京・原宿-。竹下通りや表参道には、10代~20代の男女が日本全国、世界から集まってきます。原宿は、若者たちにとって夢溢れる魅力的な街。原宿でスカウトされて芸能人になった人々も多く、芸能事務所のスカウトマンもたくさん潜伏してます(笑)
原宿は、"ティーンポップカルチャー"発信の街として、今や東京を代表する街になりました。
今回は、そこから生まれた人気の「読者モデル」を直撃しました!
今やタレント顔負けの人気で、若い男女に大きな影響を与えている読者モデル。略して「読モ」と呼ばれる人たちは、主にファッション誌で活躍し、職業や学業と両立しながらモデル活動している人も数多くいます。
ファッション雑誌にモデルとして登場している彼らですが、あくまで"素人のモデル"なんだとか。
そのためか、読者から親近感を持たれ好意的に見られるのも特徴なんです。読モは、ファッション雑誌の中でも"青文字系"と言われる原宿系ファッション雑誌に多く登場していますが、雑誌以外の場にも活躍の幅を広げ、世間に影響を与える存在に成長しました。
そんな読者モデルとして活躍している藤田富くんは、今年、モデル活動だけにとどまらず、歌手として「COLLECTION」と言うユニットに選ばれ、世界111カ国にiTunesで新曲を配信しました。
また、私の映画「東京~ここは、硝子の街~」にも出演、俳優顔負けの演技をしてくれています。


順風満帆な富くんに、今回は色々な質問をしてみました。
「富くんは、今や人気モデルとして大活躍ですね」
「有難うございます。ただ、僕の人生は、これまで色々"失敗"の繰り返しだったんですよね」
「失敗?どんな?」
「僕は大阪生まれで6歳の時に東京に来たんですが、小学受験や中学受験、大学受験も失敗しちゃって(笑)。もちろん、自分の努力も足りなかったんですが、運がないのかな? とも思ったりして」
「そうだったんですか? でも、今は充実してるでしょ?」
「はい。色々と受験で失敗もしましたが、今は医大に通っています。東京にいて本当に良かったな~と思ってるんです」
「富くんにとって東京ってどんな街ですか?」
「東京って、何でもある不自由がない街だと思いますね。何にでも挑戦できる場所。今、大学に通っているので、学生をしながら働くのは大変ですが、今はこの"東京"という街で色々なことに挑戦したい気持ちです。読者モデルをやったことがきっかけで、イベントにお声がかかったり、芸能人の方々と一緒のステージに立てたり。正直、芸能界への憧れは小さい頃からありましたから嬉しいです」


「じゃあ、東京で生きるってどう思う?」
「東京は色々な人がいるし、色々な世界が混ざりあっているからこそ、僕は自分のペースを乱したくないと思ってて。気を張り詰めて生きる街だとも思いますね。大学に入って自由になったことで、色々チャレンジして、新しい自分も発見出来ました。でも、待ってるだけじゃダメで、自分から動き出さなきゃ何も掴めない街だとも思うんです」
人と多く知り合うことが出来る街が東京だと語る富くん。人と関わることが好きで、これからも、たくさんの人と接したいからモデルも続けたいそうだ。
「何でも手に入って自由な東京を楽しんでいる一方で、最近、友達の優しさとかを身にしみて感じたりもしてます」
「富くんにとって"友達"とは?」
「そうですね~。自分が調子が良い時に関わってくる人よりも、自分が調子が悪い時に気にしてくれたり、励ましてくれる人が本当の友達だと思いましたね~。これからも、そんな本当の友達をこの東京でたくさん作っていきたいと思いました」
22歳、等身大の男の子が、東京・原宿文化をこれからも受け継いでいく。


※藤田富くんのユニット「COLLECTION」は、5月31日東京ボーイズコレクション1周年パーティー(T'2渋谷)に出演。9月13日映画「東京」ジャパンプレミア(浜離宮朝日ホール)出演。10月30日第5回東京ボーイズコレクション(国立競技場代々木体育館)出演。

寺西一浩(てらにし かずひろ) プロフィール
1979年10月2日生まれ
3歳で、女優・山岡久乃に見初められ子役として活動。慶應義塾大学法学部卒業。慶應大学在学中に出版したエッセイ『ありがとう眞紀子さん』が話題となり文壇デビュー。
その後、24歳の時、業界最年少で芸能プロダクション、株式会社トラストミュージックエンタテインメント代表取締役に就任し島倉千代子歌手生活50周年事業を成功させる。
その後は、小説家、プロデューサーとして活躍。著書に、「クロスセンス」「新宿ミッドナイトベイビー」「女優」、世界初電子書籍連載小説「Mariko」を配信。
2011年、「女優」が映画化されるにあたり、自身が監督デビュー。
「女優」は、第15回上海国際映画祭正式招待作品に選ばれ主演・岩佐真悠子とレッドカーペットを歩く。また、第25回東京国際映画祭、東京中国映画週間特別上映作品に選ばれ開幕式でグリーンカーペットを歩き話題となる。2013年、映画「東京~ここは、硝子の街~」を監督・脚本・プロデュース(出演:中島知子、田島令子他)。日本最大級の男性ファッション&音楽イベント「東京ボーイズコレクション」を大原英嗣氏と共に主催。ゴールデンバード賞主催。2014年、「新宿ミッドナイトベイビー」が映画化決定。


【関連書籍】
島倉家 これが私の遺言
島倉家
これが私の遺言
新宿ミッドナイトベイビー
新宿ミッドナイト
ベイビー
ありがとう 眞紀子さん
ありがとう
眞紀子さん
クロスセンス
クロスセンス
女優
女優
Mariko
Mariko

【映画・公演ポスター】
クロスセンス
クロスセンス
女優
女優
女優
女優
新宿ミッドナイトベイビー
新宿ミッドナイト
ベイビー

【イベント】
【寺西一浩公式ブログ】

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.