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「バギナ・デンタタ」アソコに歯が生えている女たち

世界中には、「バギナ・デンタタ」と呼ばれる女性器に歯が生えている女の伝説がある。台湾の少数民族、いわゆる「高砂族」、日本のアイヌなど、中国、東南アジア諸島などのアジア地域だけでなく、南北アメリカ大陸のインディアン、アフリカ、インド、ヨーロッパなど世界全域にわたる。

共通している話はこんなものだ。

適齢期の女性が結婚すると、その晩のうちに夫が死んでしまうのだ。おち○ちんが、挿入したバギナに食いちぎられて。

そこで、最後には勇気ある男が様々な道具を使ってバギナの歯を折り、その後は子供も産んで幸せな夫婦生活としての一生を送ったという。

いったい、どうしてこんな伝説が生まれたのだろうか。

一つには、女性の処女膜が硬く、また一方で女性のバギナには蛇が住んでいるという伝説もあることから、女性のバギナという得体のしれぬ深淵な、何でも飲み込んでしまうような物に対する怖れが古代の男性にはあったという説だ。

また、アジア地方でこの伝説が残されている地域には、結婚適齢期の女性の前歯を抜歯するという文化が共通していることから、「上の口」と「下の口」は同じものと考えられていたのだという説がある。

オーラルセックスなんて、最近になって始まったもの。昔の人は子孫を作るために、入れて出すだけのシンプルな性行為と思われがちだが、古代の人もけっこうセックスの快楽については貪欲だったようだ。


PROFILE
出町柳次
同志社大学文学部卒。文化史学専攻。テレビ情報誌記者、写真週刊誌記者を経て、日刊ゲンダイ等、新聞・雑誌にコラム等で発信中。特に在日外国人問題については、90年代から各メディアで硬軟両方の視点から発信。ここ十年はSNSを利用して世界の女性1万人以上とコンタクトして情報を収集し、生きた情報を発信することを心掛けている。

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