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表舞台で与党批判の二枚舌「永田町FA宣言」議員リスト vol.2

[週刊大衆11月25日号]

続いて、前原誠司氏。民主党からの大脱走を狙っているという。
知る人ぞ知る"極右"の前原氏。野党時代に、国会で「北朝鮮に先制攻撃をかけられないか」と質問し、自民党席からヤンヤの拍手喝采を受けた御仁だ。
最近も、テレビ番組で、「集団的自衛権行使を可能にする憲法解釈変更を」「そもそも自衛隊も解釈改憲でできた」と発言。

民主党の近しい関係者が溜め息を漏らす。
「この人は、根っからのタカ派です。あわよくば、子飼いの数人と一緒に集団離党して新党を立ち上げ、その後、自民党と合流する算段のようです。問題は、民主党と"協議離婚"して、党の資金を分与してもらえるかどうかですよねえ」
財産分与は話し合いあるのみ。はたしてどうなる?

離党予備軍はまだいる。
玄葉光一郎・前外相、そして、樽床伸二氏(落選中)。
「2人とも、次の選挙は民主党から出ないつもりらしい。選挙区で、他党との調整が進めば、離党は一挙に加速します」(前同)
次の選挙に向けて、死にもの狂い!?

威信低下が著しい、日本維新の会も危うい。石原慎太郎共同代表、平沼赳夫氏、片山虎之助氏、園田博之氏ら旧太陽の党、通称"維新・東軍"の面々が脱走寸前。全国紙政治部デスクが言う。
「橋下氏は、賞味期限切れがハッキリした。しかも、党のカネは"西軍"の松井一郎幹事長が握っている。国会のイロハも知らない地方政治家の松井氏に、これ以上デカい顔をされるのも嫌なのでしょう。筋金入りの"改憲軍団"として自民入りを模索中といいます」
最後に一花を咲かせる!?

その維新の"西軍"でも、怪しい動きが顕在化。
松野頼久氏、小沢鋭仁氏は、民主党・細野豪志氏、みんなの党・江田憲司氏らとの「第三極新党」構想で合同勉強会を実施。
細野氏は前原グループを脱退して数人とグループを結成、江田氏は党の窓際にいても「俺には15人前後がついてくる」と豪語しているが、「できる新党はさらなる泥舟」(前同)と、厳しい指摘が多い。
う~ん……大変だ!

私欲にまみれた、ドタバタFA劇。
自民党は、「野党のこと」と静観しているが、党本部では密かに「野党脱党者リスト」を作成中という。

自民党幹部が言う。
「公明党との連立政権だが、憲法改正、増税、防衛問題……と、自公は、ことごとく政策が合わない。しかし、数が足りないから、連立を解こうにも厳しい。野党が四分五裂し、脱党組が自民党に入れば、国会で全権を掌握できます。こうして、自民党は半永久的政権を維持できるんです」

まあ、みんな、頑張って!!

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