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絶対絶命のピンチを乗り切る! 三又又三のミラクル言い訳塾

[増刊大衆・番外編]

後輩芸人を自身の経営するバーでボッタくる。夜のお店から出入り禁止をくらう。数々のクズ伝説の持ち主、それが三又又三。
しかし、絶体絶命に追い込まれても反則技に近い"言い訳術"で芸能界をしぶとく生き残る。さらに、ビートたけし、松本人志などの芸能界の大御所たちに愛され、昨夏には、なんと朝ドラ『あまちゃん』に本人役で出演した。
そんな"奇跡の男"に、読者諸兄が陥ったピンチを切り抜けるための言い訳術を伝授してもらった。

相談1
旦那が、「中性的なおじいさんを目指す」と外見や嗜好が日に日に中性的になっていったら、「離婚する」と言われてしまいました。どうすれば離婚を思いとどまってくれるでしょうか?(芸能関係者の妻=45)


「夫のことを桜島だと思うべし!」

――えっ!? 鹿児島県の桜島ですか?

「そう。旦那さんは、元々中性的な本性ずっと抑えていたんだと思うよ。それがここにきて、桜島のように一気に爆発しちゃった。我慢していた本当の自分を解放させたんだから、もう止められないよ」

――じゃあ、やっぱり離婚するしかないんですかね。

「要は考え方です。桜島って一度噴火して、まだグツグツしてるじゃないですか。実際に俺が行ったときは、まだ煙が出てて、車も灰だらけになったからね。この男も一度噴火してしまった以上、少し距離を置くしかない。桜島だって離れた場所からならキレイに見えるんだから、離婚しても、半年に1回くらいの"桜島感覚"で付き合えばいいんじゃないかな」

――三又さんはコントで女装して、"中性化"を考えたりしたことはないですか?

「俺はないなぁ。だけど、俺も金八先生の衣装着て、カツラかぶったらスイッチが入るもん」

――金八先生が憑依する?

「そうそう。金八先生が憑依すると偉い人にも説教できるんだよ。それで昔、番組で共演した石原慎太郎・元東京都知事に"このバカちんが!"って怒ったこともあったよ」

――そんな大物に! 想像するだに恐ろしい……。

「そしたら、石原さんがガチギレ!"な、なんだと!バカってどういうことだ"って目をパチくりしながら怒鳴られて、周りのSPに囲まれたことも……」

――ひえー!! 金八先生の決め台詞を知らなかったんですかね。

「俺もすげーうろたえながら"ギャグですから……"というしかなくてさ。一回カメラを止めて、スタッフが説明してことなきを得たんだ。これ、マジな話」

――その後、石原元都知事との関係はどうなったんですか?

「ただ、あの一件があったから自分のことを覚えてもらって、その後も一緒にロケをさせていただきましたけどね」

質問2
取引先との重要な商談の席で風俗の会員カードを落としてしまった。このピンチをどう切り抜ければいいでしょうか!?(会社員=29)


「開き直って、その店の説明をするしかないよ。『いや~、いい店なんですよ。よければ一緒にどうです?』ってさ」

――三又さんはこういうハプニングはありませんか?

「いや~、これはおれも似たような経験たくさんあるんだよ」

――さすが三又さん! クズ芸人の名は伊達じゃありませんね。

「うるさいよ! 以前引っ越すときに、マンションの契約をしに、不動産屋に行ったんだよ。書類に印を押そうと、印鑑の入っている透明のポーチを取り出したら、そのなかにコンドームが大量に入ってた」

――確かに、大事な物ですからね。

「しかも、受付の人は、まぁ~美人で、0.02mって、どデカくプリントされたパッケージをチラ見。もう、赤面するしかなかった」

――そこで、三又さんは『いや~、これいいコンドームなんですよ。よければ、使ってみます?』と言い訳したわけですね!

「そんなのいえるわけないだろ! バカちんが!!」

――なんだと! バカってどういうことだ。うちのSPが黙ってないぞ!!

「お前のSPなんていないだろ! ほかにも、若い頃、友達数人と渋谷で遊んでて、『じゃんけんで負けたらナンパしよう』ということになったんだよ。で、結局友達がナンパすることになったんだけど、そいつがあまりお洒落な服を着てなくて"三又の革ジャン貸してくれ"っていうから、貸したんだ」

――三又さんって確かに、意外とお洒落ですもんね。

「その男がかわいい女の子に声をかけて、いつもの癖でジャンパーのポケットからタバコを出そうとしたら、バイブが出てきたんだよ(笑)。何かあったときのために忍ばせておいたんだけど、俺はすっかり忘れてた」

――バイブといい、コンドームといい、アダルトグッズ携帯しすぎですよ!

「だって、もしものときに困るだろ!」

――そのもしものときがやってきたことはあるんですか?

「あるわけないだろ! バカちんが!!」


三又又三(みまたまたぞう)プロフィール
1967年5月27日、岩手県生まれ、O型。お笑いコンビ『ジョーダンズ』時代に出演した『ボキャブラ天国』で大ブレーク。4月からは自身初となる冠番組『三又ノ番組』(KHB東日本放送)がスタート。
5月27日(火)には、『西口プロレス5月大会~だからって、痛くない訳じゃない~』(新宿FACE)でリングデビューを果たす。

絶対絶命のピンチを乗り切る! 三又又三のミラクル言い訳塾

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