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安倍首相が青ざめる「小泉原発本」の衝撃中身

[週刊大衆12月02日号]

「原発ゼロ!」「脱原発!」と、お得意の「ワンフレーズポリティクス」で全国各地を講演で回ったり、雑誌に寄稿したりと、何かと多忙な小泉純一郎元首相。
今月12日、首相退任以来、実に7年ぶりとなる記者会見を開催した。
「首相が決断すればできる権力、それが原発ゼロの決断だ」とマスコミを扇動し、安倍晋三首相に"脱原発"を迫った。

自民党幹部が言う。
「小泉さんの中で、(新党結成という)"計算"が、もうできあがったのでしょう」

原発反対を主張する面々みんなの党・渡辺喜美代表、社民党・吉田忠智党首、細川護熙元首相も、すでに公式に小泉氏と面会、連携を模索しており、原発再稼働を推し進めようとする安倍政権は戦々恐々。

さらには、"紙爆弾"まで飛び出すというのだ。
「年内にも、"脱原発論"を中心とする小泉氏の著書が発売予定と報じられました。出版元はプレジデント社。同社は、小泉氏の元側近で、安倍首相との軋轢(あつれき)が囁かれる現役内閣参与・飯島勲氏の『秘密ノート~交渉、スキャンダル消し、橋下対策』という"問題図書"も今年リリースした会社で、タブーを厭わない雰囲気があります」(全国紙政治部記者)

出版されれば、TPP交渉、日本版NSCの調整などで弱り切った安倍政権へのダメージは計りしれないだろう。
「さらには、"日本を取り戻す"と主張する安倍氏をこきおろした"日本人論"も掲載と発表されています。まず、月刊誌『プレジデント』(11月25日発売号)での過去の講演の全文掲載が検討され、その後、まとまった原稿を書籍として出版する機会を窺うようです」(永田町関係者)

一連の"脱原発攻撃"で、早くも与党内の人間関係に亀裂が生じているという。前出の自民党幹部が内情を明かす。
「最近、党内でも反原発の若手が勉強会を始めたんです。ただ、問題は息子の小泉進次郎氏。表向きは"父は父、自分は自分"と言っていますが、親しい議員には"再稼動にも原発輸出にも反対だ!"と漏らしているといいます。安倍政権の支持率が下がれば、党内も一挙に脱原発に動き得ます」世論調査(朝日新聞)

でも、くだんの小泉発言に〈賛成60%〉。政権の急所"エネルギー政策"を突かれて、安倍政権の行く末は!?

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