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居酒屋殺し「飲み放題禁止法」の大愚

[週刊大衆11月18日号]

「居酒屋から飲み放題が消える!」
10月中旬、そんな衝撃の情報が流れた。

「自民、公明、民主など超党派の議員でつくる『アルコール問題議員連盟』が、アルコール対策法案をまとめ、今国会に提出することになったんです。その目的が"適量の飲酒"ということで、飲み放題禁止が法制化されるとの憶測が流れました」(夕刊紙記者)

1000円出せば"50種類の酒が1時間飲み放題"なんて目新しいものではなくなった昨今、毎日の仕事のストレスを安価で発散できる飲み放題は、一般庶民の味方。
それがなくなれば庶民の楽しみを奪い、客が少なくなる居酒屋にとっても大打撃になるのは必至だ。

こんなイジメのような悪法が本当に成立するのか、アルコール問題議員連盟の会長である中谷元衆議院議員を直撃。
すると、「禁止はしません!」と完全否定!

「法案冒頭にあるように、この法律は飲酒や酒文化を否定するものでありません。あくまでアルコール依存症の方や未成年、妊婦の飲酒といった不適切なものを問題にしたものです」(前同)
そのために酒類業界に自主的努力を要請するもので、法的規制ではないそうだ。
「不適切な飲酒によるトラブルや事故は、酒類業界にとっても歓迎するものではないですからね」(前同)

ちなみに、中谷議員は"酒豪国"として知られる高知出身とあって、お酒は好きで、「"酒は飲むべし語るべし"と地元では言いますよ。私は、梅酒のソーダ割りと日本酒が食事の際にあると嬉しいですね」とりあえずひと安心、ということで今夜も一杯飲みに行きますか!

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