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戦後の防衛シークレットゾーン「三沢基地」に新型兵器が格納される

航空自衛隊、アメリカ空軍が使用し、同時に民間空港でもある青森県の三沢基地に24日と28日、グレーの飛行物体が静かに降り立った。その正体はグアムからやってきたアメリカの無人偵察機、グローバルホークだ。国内へのグローバルホーク配備は初めてで、同基地を拠点に北朝鮮中国などの警戒監視に当たる予定だ。

翼の幅が40メートルと大型なグローバルホークは遠隔操作により無人で上空を飛び、赤外線や光学カメラで情報を収集する。その精度は高く、地上にいる人間も識別できるほどだ。ステルス性も高く、これまで実戦の場でも多く運用されてきた。初めて使われたのは2001年に起こったアフガン紛争の時で、その後のイラク戦争でも多くの情報収集を行なってきた。また軍事行動のみならず、東日本大震災の時には福島第一原発の上空を飛んで情報収集を行ない、救援活動に大きく貢献している。

監視対象のひとつとされる中国でも無人偵察機の開発がすすんでおり、日本でも将来、無人偵察機を導入する予定になっている。無人の未確認飛行物体が上空を飛び、日常的に監視、情報収集をする時代がすでに来ているのだ。

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