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ノストラダムスが予言「2020年中国滅亡」の戦慄 vol.2

[週刊大衆11月18日号]

〈(前略)姿を現すのはアジアであろう。徒党が大いなるヘルメスから送り出され東洋のあらゆる他の国家を超えて、彼は勢力を延ばすだろう〉(諸世紀X- 75)
ヘルメスとはオリンポス12神のひとりで、旅人や商業、泥棒、羊飼いの守り神。
これは、明らかに中国の台頭を表した予言である。

〈破壊されたアジアに脅威を見ることはないが、七に継続したものが権力を握ることとなる〉(諸世紀Ⅳ-50)
これは習近平が権力を握り独裁的な政治を行うことを指し示したものだろう。
習政権が言い出した「七不講(チープジャン)」という政策と深く関係しているのだ。

「具体的には1.人権を認めず、2.報道の自由を制限し、3.政治活動にも制限を加え、4.国政選挙権を認めず、5.党の過ちへの批判を認めず、6.特権階級批判を許さず、7.司法の独立を認めない、といった政策なんです」(中国ウオッチャー)
まさに「七不講」。
恐ろしいほどに符合する。

しかし、こうした強圧的な政治が、現代に通用するはずはない。
「現状の中国共産党には限界が来ています。一党独裁はもう持たない。考え得るシナリオのひとつは、共産党プラス1の別の党ができて、徐々に政治を変えるソフトランディングの方式。あるいは、一度、完全に共産党が打倒された中から、過激な勢力が政権を奪取してしまうという、どちらかです」(前出・富坂氏)

 その後者、「過激な勢力」が中国の国という枠組みを破壊し、「1999年の予言」以上の脅威となり得るという。
「99年7月……という予言にある"アンゴルモアの大王"が"モンゴリアン=中国"という解釈は、評論家のコリン・ウイルソンらの研究者が、以前から唱えている。これは、この先の中国に出現する、過激な新興勢力のリーダーという説が有力です」(前出・研究員)

99年、コソボ紛争で、NATO軍(実態は米軍)がユーゴの中国大使館を誤爆するという事件が起きた。
「このとき、中国は反撃しなかったんです。当時の軍事力では、NATO軍に対抗できないことは目に見えていたんです」(前出・中国ウオッチャー)

まさに臥薪嘗胆、そのときから種を蒔き始まった強大な軍拡。
過激なリーダーに加えて、その軍事力を発揮したとしたら?
「シナリオどおりならば、世界に打って出るのが2020年と言われているんです。でも、今回の天安門の事件で早まるのかも……」(中国ウオッチャー)

動き出した大国の歯車、はたして東京五輪の年まで、滅亡せずに済むのか。

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