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美川憲一と小林幸子独立騒動「天国と地獄」分かれ道 vol.1

[週刊大衆10月01日号]

今年もまた、大晦日恒例の『NHK紅白歌合戦』の出場歌手を巡り、様々な噂が飛び交う季節になってきた。
「まずは竹島問題で揺れるK-POP勢。早くも東方神起だけが生き残り、少女時代やKARAは落選、という情報が乱れ飛んでいます」(スポーツ紙芸能記者)
しかし、それより気になるのは、華麗な衣装対決で一斉を風靡した美川憲一(66)と小林幸子(58)。

ご存じのとおり、2人は、ここにきてともに所属事務所に絡む騒動がスキャンダル化。2年連続で出場を逃している美川と、33回連続出場の小林の去就に注目が集まっている。
「同じような事務所絡みの騒動ですが、『紅白』出場を巡り、今回は"出場""落選"と、明暗がくっきりと分かれてしまいました」(芸能界事情通)

はたして、どちらが"勝ち組"なのか、そして、明暗の分かれ道は、どこにあったのか。まずは騒動を振り返ってみたい。

美川より先に騒動が発覚したのは小林のほうだ。今年の3月、会社社長の林明男氏と結婚した彼女だが、ハネムーンに発つ直前、その林氏が事務所の経費問題で、小林の個人事務所の女性社長に噛みついたのがキッカケだった。夫と女性社長の対立が決定的となり、ハネムーンから帰国後、小林が夫に加担する形で女性社長と女性専務の2人を事実上、解雇。小林自身が事務所の社長となった。
「しかし、女性社長は小林にとって、33年にわたり、支えてきてくれた恩人。まずは、"小林は恩人より男(夫)を選んだ"という批判が噴出しました」(前出・スポーツ紙芸能記者)

6月末には、いったん小林と女性社長の間に和解ムードが高まり、小林から、女性社長と同専務に計6000万円が支払われたものの、女性社長側は「全面的な和解ではない」とコメント。両者の溝は埋まらなかった。
「そのとき、両者が歩み寄るチャンスはありました。ところが、その後に小林が開いた会見は、のちに"噴飯会見"と批判されたものです」(前同)

所属レコード会社の日本コロムビアの幹部にも知らせず、マスコミを選別して行なったという。
「女性社長に対する謝罪の言葉を口にしつつも、一方的に自分の主張を述べたに過ぎない会見でした」(同)

こうなると、女性社長どころか、レコード会社やマスコミの心証も悪くなる。
「その後、女性社長が和解金を受け取ったことについて、小林が知人らに"おカネの問題ではないとのことでしたが、結局はおカネでした"というメールを送っていたことが発覚するんです」(同)

これでは彼女自身、和解のチャンスを自ら棒に振っているのも同じことだ。その後、小林の新曲発売を延期した日本コロムビアとの契約を解除するが、「8月末、その話を聞きつけたマスコミを前に、小林は"レコード会社が守ってくれると思っていたんですが……"という暴言を吐いてしまうんです。いわば、自分がタネを撒いたことを棚にあげてレコード会社のせいにしたわけですから、見当違いもはなはだしい」(音楽業界関係者)

コロムビアが新曲の発売を延期したのは、小林のスキャンダルのためだという見方が大勢だ。

一方の美川の騒動が発覚したのは、8月初旬のことだった。
「美川が所属事務所の社員6名とともに、独立して新事務所を開くという話でした。美川の場合も、24年間苦楽を共にした事務所社長の元を離れるというんですから、"小林の騒動が『紅白』衣装対決のライバルに飛び火"として、マスコミが飛びついたのも無理はありません」(芸能プロダクション関係者)

騒動の原因は、事務所唯一の所属タレントである美川の仕事が激減したことにあるという噂も報じられた。そのため、社員の給料遅配が続いたという。しかし、そこからが小林の騒動とは違うところだ。
「アメリカにいた美川は火消しのために帰国。成田空港で緊急会見を開くんですが、そこでまず、騒動の内容や、自身もギャラの一部が未払いになっていることを潔く認めました」(前同)

09月27日公開のvol.2に続く・・・。

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