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飯島勲内閣参与の「ヤリすぎハッタリ言動」

[週刊大衆11月18日号]

体重はゆうに100キロを超えて、スキンヘッドに金縁メガネ。
腕にキンキラの時計で、愛車はベントレー。
失礼ながら、どう見ても悪徳不動産業者ふうのルックスだが、「内閣参与」と御立派な肩書を持つ飯島勲氏。

5年5カ月の間、小泉内閣で主席総理秘書官を務めた功績で、今政権で再び官邸通いを始めたこの男、去る5月には電撃訪朝を果たして、名を轟かせた。


「北朝鮮ナンバー2の金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長や、宋日昊(ソンイルホ)朝日国交正常化交渉担当大使らと面会。拉致、核・ミサイル問題について、日本側の主張を薄めることなく伝える"タカ派外交"を敢行したといいます」(夕刊紙デスク)

訪朝後、飯島氏はBS番組に出演。
そこで、「金正恩は拉致問題を解決する意思があると感じた」「拉致問題解決など北朝鮮との交渉は、トップ同士の話し合いしかない」と語り、『週刊文春』でも、「オレが金正恩執行部とやり合ってきて、日朝間では実務者協議はもう終わっているのよ」「外務省が"改めて実務者協議を"なんてやっても意味ないね」と実績をあけすけに話した。

しかし、肝心の首相官邸は氏の扱いに困っているようだ。
官邸筋が言う。
「彼は、"拉致問題は秋には進展がある"と言っていたが、いまだ、その兆しもない。一連の言動は、世論を操縦するためのハッタリで、実態がないと見る向きも多い。何をしているのか、コッチにもわからない」

そのうえ、さらなる疑惑も噴出。
先頃飛び出した朝鮮総連ビルの落札問題だ。
「モンゴルのペーパーカンパニーが、入札最低価格の2倍、50億円という高額で落札したが、この会社の社長は元横綱・朝青龍の縁戚。10年、朝青龍もモンゴルの実業団とともに訪朝しており、一族が北朝鮮で金脈を探っているともっぱら。モンゴルとの経済交流の北朝鮮側の責任者は、ナンバー2の金永南氏で、"モンゴルルートは飯島氏が繋いだ"という情報がパッと広がった。真偽はともかく、安倍氏も知らない動きがあるのは確か」(政治記者)

次の一手を注視したい。

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