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日刊大衆×FM OSAKA ケンドーコバヤシ「TENGA茶屋」 天下分け目の東西「下ネタ関ヶ原の戦い」

2014-06-18

TENGA茶屋

ご存知の通り、「元気」「笑い」「ハプニング」を3本柱としながら日々、地を這う取材を続けている我々、日刊大衆編集部。
編集部員は皆、ユーザーを笑わせ、驚かせ、元気にするために毎日、古女房に文句をいわれながらも、家庭を顧みず下品なニュースを追い続けています。
取材に命をかけているといっても過言ではないでしょう。
それゆえ、「笑いと妄想のエンターテイメント」にはそれなりの自信を持っておりました。
正直、ちょっと天狗になっておりました。

「この分野ではもはや敵無しだな。ひょっほっほっほ」

こんな感じで「この世の春」を謳歌していた我々の元に、日刊大衆のどのコンテンツをも上回る「ものすごい番組がある」という情報が転がり込んできたのです。
しかもそれはラジオ番組とのこと。
ラジオ番組で我々を脅かすコンテンツといえば、かの鶴光師匠のオールナイトニッポンしか思い当たりません。
いったいどんな内容なのか気になって気になってしょうがない我々は、さっそく「噂のラジオ局」に取材申請することに。

件の番組を放送するのは笑いの商都・大阪に居を構える「FM OSAKA」さん。
嫉妬心丸出しの我々の心の内を気づいているのかいないのか、今回の申し入れをとても快く受けてくれました。
番組名は「TENGA茶屋」とのこと。

テ、テンガ?

もしかして、健康な日本男児なら誰でも知っているあの世界的なアダルトグッズ「TENGA」が協賛でございますか? 
しかも大阪の地名である天下茶屋とTENGA茶屋とネーミングかけてます?

番組名を聞いただけで軽くイキそうになるのを必死でこらえながら、編集長自ら大阪へ進撃するのだった。

大阪・なんばの収録スタジオにカチコミ、いやいや、お邪魔した日刊大衆編集長の私。
東京ならば「大衆」という名前を言っただけで、ケダモノを見るような目を向けられるのだが、FM OSAKAのスタッフの皆さん、とても友好的。
すぐに仲間として迎え入れられた私は、嫉妬心も敵対心も削ぎ落とされ、借りてきた猫のような状態に。
まるで昔からそこにいたスタッフのように収録を見学させてもらうことになった。

TENGA茶屋は毎週土曜日の深夜にオンエアされ、月曜日にはポッドキャストで配信。全国どこでも聞くことができる。
出演者はケンドーコバヤシ氏、そしてアインシュタインの河井ゆずる氏と稲田直樹氏のお二人。
いったいどんな番組が展開されるのか、初めてフーゾクに行った時のような気持ちで待つ。

突然、軽快な音楽が流れ番組がスタート。
間髪入れずケンコバ氏がトークを始める

「みなさん1秒間2度驚いたことありますか? オレさっきそれ体験してん」

これまで驚きとハプニングに溢れた人生を送ってきた私でさえ、1秒間に2度も驚いたことがありません。いったいどんな内容?

「ついさっきトイレにいったら稲田(アインシュタイン)が化粧をしとったんですわ。それで0.5秒の驚き」
「で、オレに気づいた稲田が何も聞いてへんのに「違うんです」いうたんで0.5秒の驚き。お前、何が違うんや」

あたふたとする稲田氏。
なんでも、このあと雑誌の取材があり、写真うつりをよくするために軽くメイクをしてたそうな。
ケンコバ氏がさらに話題を広げる。

「違うんです…この言葉ってなんかやましいことがあったときについ発してしまう言葉やな」

確かに…。私もフーゾク嬢の名刺を古女房に発見されたとき「違うんです」っていったことありましたっけ。
深い!

この後、トイレでのメイクの話題がさらに広がり、「トイレ」だけが一人歩きし、とんでもない展開に。

「(トイレで稲田氏がメイクするのは)合コンのときに「この子いけるかもしれん」というときにこっそり居酒屋の洗面所で背伸びして鏡見ながらチンチン洗うのと一緒やな

さすがにこれは私も経験ありません。想像するだにおぞましい光景です。
さらにケンコバ氏がアインシュタインの二人に追い打ちをかける。

「チンチン洗ったことないの? バレリーナみたいに。爪先立てて…」

スタジオの中で首を横に振る河井氏と、なぜか合点がいった風にうんうんとうなずく稲田氏。
私は河井氏に同感。そんな男、東京、いやこの日本では見たことありません。
すると首を横に振った河井氏にケンコバ氏は怪訝そうな顔をしながら詰問。

「なんでないの河井? 居酒屋の洗面所でチンチン洗うんは、万人にアルアルやろ

遠い目をしながら20代のときに居酒屋の洗面所でチンチンを洗ったことを回想するケンコバ氏。
それに対し、恐る恐る河井氏も反論。

「だっていつ誰が入ってくるかわからんもの…」

その通り! 河井さん、いいところに気がつきました!
それに対してケンコバ氏、

「忍者みたいな感覚でチンチン洗うんや。人の気配を何メートルも先から感じたらええねん」

「え…」

先輩芸人の世にも恐ろしい答えに絶句するアインシュタイン河井氏。
河井氏に疑いの目を向けられていることを察知したケンコバ氏がのたまう。

「これは自転車に乗ったことあるかないかぐらい常識や。大阪に住んどって地下鉄乗ったことあるかないか…それと同じくらいみんな居酒屋の洗面所でチンチン洗ったことあると思う」

なぜか大きくうなずく稲田氏。対照的に河井氏は恐怖に顔を青くしている。
3人中2人も居酒屋のトイレでチンチンを!?
私も、これを聞いて大阪では居酒屋の洗面所でチンチン洗うのが男子の一般常識に思えてきました。
大阪の合コン恐るべし!

その後、ちょっとエッチなリスナーの投稿が続き、それに対し下品…いや、センスある下ネタでコメントを返すケンコバ氏。言葉のチョイスが絶妙です。
スタジオは笑いの渦に包まれる。なかには笑いすぎて呼吸困難に陥る関係者も。
しかしながら、TENGAの話になるとなぜか下ネタもお下品にならず、心の底から笑えるトークになるから不思議です。平素からTENGA愛用を公言しているケンコバさんだけあって、そこには大きな「愛」すら感じられるのです。
番組中盤から、取材も忘れすっかり1リスナーになってしまった私。
出版業界では下ネタナンバーワンを自負してきた私でさえも3人のトークに笑いすぎて脱糞寸前。笑いすぎてウンコ漏らしそうになったのは小2以来ですわ。
これほど恐ろしい番組は見たことも聞いたこともありません。

しかしながら、こんなに心から笑ったのは何年ぶりのことでしょう。
この番組の魅力は、単なる下ネタ売りではありません。なにか遠い昔の懐かしいラジオ番組の匂いがプンプンするんです。
嗚呼…笑いの都、大阪の先輩方、勉強になりマスッ!

スタッフの皆様に今回の取材の御礼をし、腹を晒して降伏を宣言した後、東京への帰路についた私。家につくまで笑いと震えがとまりませんでした。

来週からも後学のため大阪出張、決定です。

合掌


「TENGA茶屋」
85.1 FM OSAKA 毎週土曜 25:30~26:30

公式サイトhttp://blog.fmosaka.net/tenga/
Twitterアカウント @tengachaya851
番組ハッシュタグ #tenga851

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