アメリカ航空宇宙局は6月2日、将来の火星探査を見据え開発中の円盤型試験用ビークル「LDSD(The Low Density Supersonic Decelerator)」の試験準備ができたと発表した。このビークルは火星にロボットや人を安全に着陸させたり、逆に地球へ帰還させることを目指したもの。空飛ぶ円盤のような形をしており、ハワイはカウ…


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