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もんじゃ焼きの生みの親

[週刊大衆07月07日号]

食べ物の名前について、由来をいくつか。

炊き込みご飯の別名は、かやくご飯。
この「かやく」は「火薬」ではなく「加薬」です。

加薬とは、漢方で薬効を高めるためメインの薬に加える補助薬のこと。
それを食品に当てはめ、主役の米を引き立たせる具材を加薬と呼び始め、かやくご飯が誕生しました。

ご飯の引き立て役と言えば、佃煮もそう。
佃煮は江戸・佃島の漁師たちが作ったことで、その名がつきましたが、ルーツは江戸ではなく大阪にあります。

佃島の住人は、徳川家康が摂津国佃村(現在の大阪・西淀川区)から呼び寄せた人たちでした。

佃島に住む佃村出身の漁師が、余った雑魚などを使って作った保存食が佃煮だったというわけです。

佃島あたりには、もんじゃ焼きを食べさせる店が多くあります。
この「もんじゃ」は「文字(もんじ)」の変化形。

子どもたちがもんじゃを焼くとき、汁で文字を書いて遊んだことから「もんじ焼き」→「もんじゃ焼き」となったようです。

さらに遡って、もんじゃ焼きのルーツを探ると、「麩(ふ)の焼き」に突き当たります。
これは安土桃山時代に、ある有名人が作らせたもので、もんじゃ焼きの原型とされています。

さて、もんじゃ焼きの生みの親ともいえる、この有名人とは?

1.千利休
2.豊臣秀吉
3.石田三成

答えはココを押す! 答え :1

出題:浜川卓也

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