日刊大衆TOP 社会

どうやって育てた?「児童ポルノ探知犬」

犬は人間の数千から数万倍の嗅覚を持っているとされます。この習性を活かし、このたび、イギリス・ロードアイランド州警察が児童ポルノが入ったハードディスクやUSBメモリを探知する、麻薬犬ならぬ「児童ポルノ探知犬」の育成に成功したみたいです。

容疑者の家に侵入した児童ポルノ探知犬、なにやら机の上の棚や引き出しをクンクン……『ワン!』と鳴きながら口にくわえてきたのは、1個のUSBメモリ。容疑者の目の前でその中身を確認すると、あり得ない数のポルノ画像が……。なんでデータの中身までわかるんでしょうか? 不思議すぎますよね。児童ポルノ画像に特殊な匂いでもあるんでしょうか。いやいや、データになった時点でそれはないよなあ……。

コレ、ネタを明かすと、児童ポルノ探知犬はその鋭い嗅覚で、記憶媒体に使用される「金属とコンポーネントの匂い」を嗅ぎ分けているんだそうです。

児童ポルノ探知犬が登場するのは、児童ポルノを所有していると思われる容疑者の家宅捜索時。犬は、容疑者が隠したメモリやハードディスクを見つける役目を担っているわけです。前提として児童ポルノ所有容疑者の家に行っているわけで、データの中身を選別してるわけではないんですね。

訓練の方法は至って単純です。模擬現場でメモリやハードディスクを見つけないと食事にありつけないように訓練するだけ。そうすると、特定の嗅覚が発達するみたいなんです。

訓練次第では、DVDに使われるポリカーボネイトの匂いまで嗅ぎ分けられるとのこと。ぜひお手元にあるDVDを鼻につけて匂いを嗅いで見て下さい。うーん、コレ、匂いってほどの匂いあるかあ? 犬ってほんと、すごいですねえ。

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.