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第15回 3メートル以上の高さを悠に飛び越える”パワライザー”! 超人イケメンパフォーマー 竹下一雅さん

2014-07-25

100年先まで残したい「超・人間カタログ」東京レジェンドNAVI


テレビやイベントなどで、”パワライザー”と言う竹馬(笑)を履いて、空中を3メートル以上飛び越えているパフォーマーの姿を見たことはありますか?

私は、『東京ボーイズコレクション』と言うイベントを主宰している関係で、色々な方々から出演者の推薦を受けますが、オーディション後、即『採用!』となったのが、このパワライザーを巧みに操り、素敵なパフォーマンスをステージ上で繰り広げてくれる竹下一雅さんなのです。

『東京ボーイズコレクション』には、全国、いや世界から、ファッションモデルだけではなく、注目される様々なパフォーマーやタレントさんがたくさん集まり、そこから多くのスターが生まれています。作家、映画監督以外に、私は、そんな『発掘』という活動もしております(笑)。

パワライザーとは、ジャンプをする目的で足に装着する西洋竹馬(スティルト)のこと。世界では、パワースキップや、フライング・ジャンパー、スカイランナーなど、色々な商品名で複数のメーカーから市販されているようです。
板バネを用いてジャンプ力を生み出す方式が最も普及していて、義足の陸上競技用のブレードにも使われる繊維強化プラスチックがバネの材質として採用されたものが多いと聞きます。


このパワライザー、長いストライドを取って、長時間楽に、速く走る有酸素運動が可能なことから、今や若い人達の間でフィットネスを目的に使う人も多く、走ることに狙いを絞った設計の物も登場しているとか。
今回は、そんなパワライザーの日本の第一人者、竹下さんに、お話を聞いてみました。
「お決まりですが(笑)、竹下さんが考える『東京』の魅力ってなんですか?」

「やっぱり、人が多い事だと思います。僕は千葉や埼玉に住んでいた事もありますが、やはり東京は大都会だし、地方とは違って人が多い分チャンスも多いと思います。僕は本当に人が好きで、チャンスを掴むには人とのつながりが非常に大切だと思いますので、東京にいて本当によかったと思います」


「竹下さんは、何故、パワライザーをやり始めたんですか?」

「始めてパワライザーを見た時に、”面白い”と思ったんです。衝撃が走りましたね。
大学に入る迄は、一生懸命に水泳をしていて熱中出来る物があったんですけど、大学に入って挫折し(笑)、何もやることがなくなった時にパワライザーに出会い、コレだ!と思ったんです。今では、パワライザーをやりたいと、色々な所から人が集まって来ます。東京ボーイズコレクションのファッションショーのステージで、初めてパワライザーで登場した時、お客さんがものすごくびっくりしてましたよね。とても嬉しかったです」

確かに、モデルが、ランウェイを歩いている中で、突如、3メートルに近い人間が登場し、しかも、3メートル近い高さまで飛び、ステージ上で宙返りまでして、僕も、これって”サーカス”!?みたいな気持ちになり、興奮したのを覚えています。


「そういえば、先日、CMデビューされましたね。おめでとうございます!」
「お陰様で、有難うございます。」
「バラェティー番組の出演も決定したそうで、これからは様々なところでパワライザーが見られるんですね。ところで、竹下さんのこれからの夢はなんですか?」
「そうですね、パワライザーをもっとみんなに知ってもらいたいから、たくさん表に出てアピールしていきたいと思ってます。国境を超えて、たくさんの人がパワライザーを履いて色々な交流やスポーツでの大会などが出来ると良いなぁと考えています。身体を動かすって健康にもいいですからね」


新しい物を産み出したり、広めたりするのは本当に大変な事だと思います。
そんな竹下さんの“伝えたい”というエネルギー、「わかるな~!」と、今回の取材をしていて感じました。
人間は空を飛びたいと飛行機を発明しました。
皆さんも、「鳥」の気分を味わいたかったら(笑)、是非、パワライザーおすすめです!
僕も、竹下さんに、教えてもらおうかなぁと思ってるところです。
あっ……、やっぱり、僕はどんくさいからダメかな!?(笑)
何かをしたいと思った時に、何かが生まれる…とても素敵なコトです。


寺西一浩(てらにし かずひろ) プロフィール
1979年10月2日生まれ
3歳で、女優・山岡久乃に見初められ子役として活動。慶應義塾大学法学部卒業。慶應大学在学中に出版したエッセイ『ありがとう眞紀子さん』が話題となり文壇デビュー。
その後、24歳の時、業界最年少で芸能プロダクション、株式会社トラストミュージックエンタテインメント代表取締役に就任し島倉千代子歌手生活50周年事業を成功させる。
その後は、小説家、プロデューサーとして活躍。著書に、「クロスセンス」「新宿ミッドナイトベイビー」「女優」、世界初電子書籍連載小説「Mariko」を配信。
2011年、「女優」が映画化されるにあたり、自身が監督デビュー。
「女優」は、第15回上海国際映画祭正式招待作品に選ばれ主演・岩佐真悠子とレッドカーペットを歩く。また、第25回東京国際映画祭、東京中国映画週間特別上映作品に選ばれ開幕式でグリーンカーペットを歩き話題となる。2013年、映画「東京~ここは、硝子の街~」を監督・脚本・プロデュース(出演:中島知子、田島令子他)。日本最大級の男性ファッション&音楽イベント「東京ボーイズコレクション」を大原英嗣氏と共に主催。ゴールデンバード賞主催。2014年、「新宿ミッドナイトベイビー」が映画化決定。


【関連書籍】
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