菅田将暉・永山瑛太、フジテレビ『ミステリと言う勿れ』原作変更にラジオで言及「叩かれることも当たり前」整と我路への思いの画像
永山瑛太・菅田将暉

 菅田将暉(28)と永山瑛太(39)が共演しているドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)について、1月31日深夜放送のラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で語っていた。

 菅田主演の同ドラマは、『月刊フラワーズ』(小学館)で連載中の田村由美氏の同名コミックが原作。菅田が演じる天然パーマにコンプレックスを持つ大学生・久能整が、思いつくことをマイペースに話すうちに、事件の謎だけでなく、人の心まで解きほぐしていくミステリー。

 永山はバスジャック事件が描かれた第2、3話に出演。整ととにもバスジャックに居合わせた乗客で、大学院生・熊田翔だと名乗っていたが、実は連続殺人事件の最初の被害者・犬堂愛珠(白石麻衣/27)の復讐をするためバスジャックを実行した、兄の犬堂我路(ガロ)を演じた。

 撮影は1年以上前だったため、瑛太は放送を見ても記憶が薄れていたと明かし、番宣でテレビに出たとき、菅田にバスの中の撮影現場でのエピソードを振られても覚えておらず、「正直、申し訳ないんだけど、“ふふん”って」笑ってごまかした」と告白。これは、ガロが「むふ」と整の言葉に反応するシーンのこと。

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