東京・九段にある靖國神社の参道に国内初の西洋式銅像が建っている。高さ12メートルの大村益次郎像だ。 益次郎は戊辰戦争などで長州藩兵を指揮した幕末の西洋兵学者で、“陸軍の創始者”ともされる偉人。 維新十傑の一人にも数えられる一方、歴史の変革期に足跡を残した期間は短く、明治二年(1869)、新政府の兵…


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