成田凌主演の日テレ『逃亡医F』森七菜の復帰を飾れぬ「残念視聴率」「雑すぎる設定」連発に視聴者も過疎状態に「見ている人いなさすぎ」の画像
森七菜

 成田凌(28)主演のドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)の第5話が2月12日に放送され、平均世帯視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録。所属事務所の移籍騒動後、約1年ぶりに連続ドラマ復帰した森七菜(20)の熱演が見られたものの、前回から0.1ポイントの微増で伸び悩んでいる。

 同ドラマは、伊月慶悟(原作)・佐藤マコト(作画)による同名コミックが原作で、研究医で同僚でもある恋人・八神妙子(桜庭ななみ/29)を殺害した濡れ衣を着せられ、指名手配を受けた天才脳外科医・藤木圭介(成田凌)が、事件の真相を究明するため逃亡。海洋観測船で出会った美香子(森七菜/20)に助けられながら、日本中をさすらう医療サスペンス。

 第5話は、警察の追跡を逃れて八王子にたどり着いた藤木が、帝都医大の後輩・長谷川(桐山照史/32)に連絡する。妙子と新薬の共同研究をしていた都波教授(酒向芳/63)が、2日後に帝都医大で開かれるシンポジウムに参加すると聞き、藤木は都波教授に会いに行くと決意。身を隠す場所を探し、廃墟となった団地を見つける。

 一方、美香子は、藤木が愛する妹・妙子を殺害したと知らされ、復讐の鬼となった元自衛官・八神拓郎(松岡昌宏/45)と都波教授と団結して、妙子が残した研究データを探す。そして、帝都大学で藤木が来るのを待っていると、多くの警官が入ってきため、「今日はやめたほうがいい」「捕まらないでほしい」とメールを送り……という展開。

  1. 1
  2. 2
  3. 3