小栗旬(39)主演のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での新垣結衣(33)に、改めて注目が集まっている。端役と思われていた新垣だが、演じている伊東祐親の三女“八重姫”が、強烈な存在感を放っているのだ。
「3月3日号の『女性セブン』(小学館)によれば、2月の半ばごろにガッキーはクランクアップを迎えたとのことですが、2月13日放送の第6話でと小池栄子(41)演じる北条政子、宮沢りえ(48)演じる牧の方とガッキーが相対する超豪華な3ショットが実現しています」(専門誌記者)
5話でも夫に対して「ひどい女だということは分かっています。いくらでも憎みなさい」と毅然とした態度で接し、自分の父と夫の伊東方と敵対する前夫の源頼朝(大泉洋)のもとへ作戦を伝えようと奔走する姿が描かれ、名場面を生み出しつづけているのだ。
「ガッキーは09年の映画『BALLAD 名もなき恋のうた』くらいしか“時代劇”の出演がないため、和装の“八重”が新鮮で、非常に美しい。
しかも、ここ最近はメイクの雰囲気も少しずつ変えながら多数のCMに登場しており、バリエーション豊かな姿が楽しめます」(前同)
たとえば、2月16日に『コーセー』のメイクブランド『エスプリーク』から、新感覚の“裏ごし”ファンデ「アクアリー スキンウェア」が発売。それに先駆けて2月8日に新垣によるオリジナルムービー「新垣さんの裏ごしチャレンジ!」が公開されている。