TOKIOの松岡昌宏(45)が主演を務めるドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の第5シリーズが4月よりスタートすることが明らかになった。
同作は、女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。
2016年10月にスタートし、2018年4月クールには第2シリーズが、2019年4月に第3シリーズ、2020年4月に第4シリーズが放送されてきたテレビ朝日の人気ドラマだ。
松岡はドラマのスタートにあたり、「“スネ毛を剃らなきゃ”です!」とコメント。
また、第3シリーズから出演しているHey!Say!JUMPの伊野尾慧(31)は「今回も『家政夫のミタゾノ』に呼んでいただけると思っていなかったので、びっくりしました! 前回のシリーズのときに、松岡くんが後輩グループの名前をチラつかせていたので、今回はいよいよ、なにわ男子やHiHi Jets、美 少年あたりかなと思っていたんですよ(笑)」と笑いを交えて語った。
さらに今作からは、山本舞香(24)が新たな家政婦として加入。山本が演じるのは、新人家政婦・本仮屋素子(もとかりや・もとこ)。ヤンキー同士の抗争の場で“たまたま”出会ったミタゾノさんに惚れ込み、「姐さん」と慕って家政婦紹介所にやってくるという。
山本は「私が演じる本仮屋素子は元ヤンキーなのですが、ワードチョイスが面白いんです。1話の後半くらいからだんだん物語になじんでいって、いろいろと楽しいお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語った。