アンジャッシュ渡部建、千原ジュニア&おぎやはぎは「大呆れ」、妻・佐々木希の「期待も裏切った」!?“オファー拒否”「千葉限定タレント化」過保護復帰の“大愚策”!の画像
渡部建(アンジャッシュ)、佐々木希

 お笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建(49)がコンビの冠番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で芸能活動を再開させてから1週間が経過した。

 渡部は2020年6月の『週刊文春』(文藝春秋)に複数の女性との“多目的トイレ不倫”が報じられて以降、芸能活動を休止していた。

 そんな渡部は2月15日放送の『白黒アンジャッシュ』に出演。約1年7か月ぶりに姿を見せ、相方の児嶋一哉(49)と今後のコンビでの活動について語った。

 番組冒頭、児嶋に呼び出されて登場した渡部は「視聴者のみなさん、僕がしてしまった本当にばかげたことで大変、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。本当にすいませんでした」と謝罪。

 さらに「特にですね、多目的トイレを必要としている方々、本当に大変な不便をおかけしましたし、大変、不快な思いをさせてしまったと思います。心より反省しています。ごめんなさい」と続けた。

 児嶋は「(渡部に)会うたびに1年8か月、嫌味なくらい言っているけど、(悪いのは)お前の人間性だと思う。お前は調子に乗っていた。お前の人を雑に扱うようなことが、女性をあんな扱いするようなことになった」と相方を断罪。

 渡部と再びコンビでやっていこうと思ったのは「一番はお前のためではなく、家族のため。奥さん、お子さん、親とかのために、『白黒アンジャッシュ』からやらせてもらえたら、という部分が強い」と、妻で女優の佐々木希(34)や子どものためだと語った。

 また、「どうなるんだろうね、これ、放送して。すごいいろいろ考えた。めちゃくちゃイジったほうがいいのか。いや、違う。そんな軽いもんじゃない。いろんな人に相談した。やっていけるのかな」「次回からが通常バージョンになるじゃないか。ゲストが来て、俺もむずいよ。やりづらいよ」と不安を吐露する場面もあった。

 これに渡部は「もちろん簡単な問題じゃないとは思っている。もちろん、ニーズがなければ再開できない。基本的には万が一、オファーいただけるなら、ということだよね」と応じた。

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