上白石萌音「なかなか人とのおつきあいがうまくいかなくて…」テレビ朝日『徹子の部屋』で黒柳徹子に保健室登校だった過去を告白…今後は“脱”「健康的で健やかな役」でキャラ変宣言!?の画像
上白石萌音

 2月28日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、上白石萌音(24)が保健室登校だった過去や今後の夢などを明かした。

 黒柳徹子(88)から「幼少期は内気な性格でいらしたんでしょ?」と聞かれ、上白石は「なかなか人とのおつきあいがうまくいかなくて。学校に行くんだけど、教室に入れずに保健室に行っている時期が小学校2年生のときに少しありました」と告白。

 しかし、翌年メキシコに家族と移住。メキシコの人たちはフレンドリーで「驚いたのが、道を歩いてると話しかけられるんですよ」と上白石。「元気とか、いい天気だね、とか。そういうことをすごく話しかけられて。ああ、人と話すのって楽しいんだなって」「言葉があんまり通じないのに、こんなに人と話すのが楽しいんだって思って、いろんなものを克服して日本に帰りました」と笑顔で語った。帰国後にはすっかり明るくなり、周囲からは「同じ人とは思えない」と言われるほど激変したという。

 両親について聞かれると、上白石は「今でもとっても仲が良くて」「休日にはよく2人でデートに行きましたって写真が送られてきたりとか」と笑い、「理想の夫婦です」とコメント。黒柳に「ご自分も将来そういうふうになってみたいと思う?」と聞かれ、「そうですね。なれるなら、あんな夫婦になりたいなと思います」とうなずいた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3