■H氏の“爆弾”が国民的ドラマ『カムカムエヴリバディ』にまで及ぶ可能性

 上白石萌音(24)、深津絵里(49)、川栄李奈(27)の3人がヒロインを務める『カムカムエヴリバディ』。上白石、深津の熱演を経て、3世代目のヒロイン・川栄にバトンタッチ。4月8日の最終回に向けてドラマは佳境を迎えつつある。

「最近の朝ドラでも特に好調で毎日のように大きな話題になる国民的ドラマです。その『カムカムエヴリバディ』で城田はナレーションを務めている。ドラマはすでにクランクアップしていますし、最終回直前。

 ここで城田から別のタレントにナレーションが代わることはありえないでしょうが、H氏が出す証拠次第では混乱を招く可能性もあります。NHKは特にコンプライアンスが厳しく問われる局でもありますしね……」(前出の夕刊紙記者)

 2020年2月、NHKは大河ドラマや連続テレビ小説などを含む定時番組のレギュラー出演者に対し、正式な契約書を交わす前に、違法薬物の使用や反社会的勢力との関わりがないことを誓約する書面の提出を求めることを発表した。

「H氏の証言を鵜呑みにすることはまったくできませんが、3月2日18時に公開するという“証拠”次第では、芸能界、テレビ界に激震が走るような大きな展開を迎えることになりそうです」(前同)

 城田本人も『カムカムエヴリバディ』関係者も、H氏が出す“証拠”に戦々恐々としているのだろうか――。

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