“ネットの爆弾男”こと暴露系ＹｏｕＴｕｂｅｒの東谷義和氏による“実害”が徐々に出てきているのかもしれない――。
５０歳の元アパレル会社社長の東谷氏は、一時ネットを中心に話題となった“ＢＴＳに会わせる詐欺”の首謀者とも報じられた人物。
そんな東谷氏が２７年にわたって“アテンド”してきた芸能人たちに裏切られたとし、２月１７日に「芸能人の裏の顔を暴露する」という趣旨のＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「東谷義和のガーシーｃｈ【芸能界の裏側】」を開設。
城田優（３６）、綾野剛（４０）、ジャニーズＷＥＳＴの藤井流星（２８）など、第一線で活躍する芸能人に関する暴露を行ない、その過激な物言いが話題を呼び、チャンネル登録者数は３月９日現在、５５万人を突破している。
「最も打撃を受けているのが、城田ではないでしょうか。これまで東谷氏は城田の女性絡みのトラブル、金銭トラブルなどを暴露。城田と見られる人物とのＬＩＮＥのやりとりのスクショも公開しましたからね。信ぴょう性の問題は非常にありますが、そのリアルぽさから視聴者はどんどん食いついています」（夕刊紙記者）
そんな中、城田が出演していた名刺管理サービス「ＳＫＹＰＣＥ」のＣＭが同社の公式サイトのＣＭギャラリーから削除され、タマホームのＣＭも同社の公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル上で非公開となり、「霧島天然水 のむシリカ」のＣＭも消えてしまったのだ。
城田は現在、ＮＨＫ連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でナレーションを担当しており、そちらへの影響も懸念されている。
